巻き返しなるか?

Windouws 10 Mobileの巻き返しなるか? 新たにVAIO、エイサー、トリニティが名乗り

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by [2015年10月16日]

巻き返しなるか?

Windows 10 mobileで巻き返しなるか?(Windows Phoneホームページより)

 日本マイクロソフトは10月14日の会見で、Windouws 10 Mobileを搭載したスマートフォンを国内販売すると発表しました。

 海外で11月にリリース予定の「Lumia 950」および「Lumia 950 XL」の日本での発売は未定となっており、当面はパートナー企業の端末を普及させることに集中するといいます。

 Windouws 10 Mobileを搭載したスマートフォンについては、すでに▽MCJ傘下のマウスコンピューター、▽プラスワン・マーケティング(freetel)、▽サードウェーブデジノスなどが開発を表明していました。

 これに加えて、▽VAIO、▽エイサー、▽トリニティの3社も、独自に製品を投入することが今回わかりました。

どうなる?アプリ問題

 これまで、Windouws Mobileの課題とされていた、アプリの互換性はどうなるのでしょうか?

 IT系ニュースサイトASCII.jpによりますと、Windouws 10では、スマートフォン/タブレット/PCのいずれでも動作可能な「ユニバーサル・アプリ」が目指されるといいます。

 また、Googleとの間で係争中になっていた特許訴訟の取り下げに合意したことで、GmailやGoogleマップなどのアプリが提供できるようになったとの見方も出ています。

 日本の大手キャリアでは、KDDIが2011年に「Windows Phone IS12T」を発売して以来、Windows Mobileを搭載したスマートフォンに手を出しておらず、国内のスマートフォンOSのシェア比較においても、0.0%(2014年10~12月・WPP調べ)と低迷しています。

 ただ、最近ではMVNOなどの普及で、ユーザーの嗜好も変わってきていますので、パートナー企業とタッグを組み、アプリも充実させたWindows 10 Mobileが、多少なりとも巻き返す可能性はあるのではないでしょうか。

【参考リンク】
ASCII.jp:久々にLumiaフラグシップを発表 Windows 10はマイクロソフトのモバイル事業の問題を解決するか?
「ウィンドウズ10」スマホ、6社発売 VAIOなど15年末以降 :日本経済新聞
Windows Phone – マイクロソフト

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