画像引用:Nokia
Lumia 620のイメージ

Windows Phone OSがドイツで唯一プラスの成長率

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by [2013年11月07日]

Windows Phoneがヨーロッパ圏で急速に普及しており、10人に1人はWindows Phoneを利用しています。その中でも、特に顕著な成長が伺えるのはドイツです。同国では、Windows PhoneのOSプラットフォームとしての存在感が増してきており、破竹の勢いでiOSの背中をとらえました。余談ですが、イタリアや、フィンランドではすでにiOSを抜き去っており、Androidの次に大きいOSとなりました。ドイツに進出しているOSの内、昨年度からの成長度にプラスを記録した唯一のプラットフォームがWindows Phoneでした。

画像引用:Kantar
ドイツでのスマートフォンOS売上シェア

Windows Phoneの2013年度6月から9月の売上シェアは8.5%に急増(昨年の同時期は僅か2.5%)し、iOSに僅か2%の差と迫っています。ドイツに参入している、iOSを含む、他のOSがネガティブな成長率を記録している中、唯一プラス(6%)の成長率をマークしました。2013年9月にMicrosoftが72億ドルで買収したNokiaの携帯電話事業が軌道に乗り、この成長を牽引しています。Nokiaから発売されている、Windows Phoneベースのローエンドミッドレンジ端末「Lumia 520」と「Lumia 620」が爆発的に売れました。

画像引用:Nokia
Lumia 520のイメージ

画像引用:Nokia
Lumia 620のイメージ

「Lumia 520」は、Windows 8、4インチの液晶画面、1GHzのデュアルコアCPU、512MBのメモリを搭載し、$99.99と安く購入できるスマートフォンで、「Lumia 620」は、Windows 8、3.8インチの液晶画面、1GHzのデュアルコアCPU、512MBのメモリーを搭載し、同じく$99.99で購入できるローエンドミッドレンジ端末です。この2つの端末が、世界で爆発的に売れており、特に16歳~24歳と、35歳~49歳の間の人々にアプローチすることできたようです。値段と機能のバランスを重視するこの2つのグループに人気が高かったそうです。今年、7月にはアプリ数が10万を超え、安さと、ミッドレンジの性能を兼ね備えており、アプリ数も増えてきているとあれば、利用者の数も増えてくるのではないでしょうか。

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