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2013年、要注目!携帯3キャリアのスマートテレビ参戦動向を比較

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by [2013年1月07日]

2013年、今冬から春にかけて、3キャリアがスマートテレビに参入する意向を示しています。
スマートテレビとは、スマホや専用端末などを用いてインターネットから入手した動画を、デジタルテレビで視聴する仕組み。

同じスマートテレビとはいえ、各社の展開は微妙に異なります。今年ブレイクしそうなスマートテレビをキャリア毎に俯瞰してみましょう。

docomo


ドコモはスマホ向けの動画配信サービスとして、映画やミュージックビデオなどの映像作品約7,000作品を配信するビデオストア(月額525円)や、アニメ約600作品・9,000話を配信するアニメストア(月額420円)を運営しています。
スマートテレビのサービスを開始すると、これらのコンテンツを追加料金無しでテレビで視聴することができるようになります。デジタルテレビのHDMI端子にスティック型の小型機器を差し込み、無線LANを利用してネットに繋げて利用する仕組み。

au


KDDIでも、スマホに映画・ドラマ・アニメ・ライブ映像などを配信するビデオパス(月額590円)や、音楽が聞き放題になるうたパス(月額315円)といったサービスを運営しています。スマートパスなどの系列サービスを合わせて契約することで、合計金額が割り引かれる特典もあります。ドコモと同様、スティック型の装置を繋ぐことでこれらのコンテンツをテレビで視聴できるようになります。

SoftBank


ドコモやauと同様、スティック型の装置を利用してテレビをスマートテレビ化するSoftBank SmartTVサービスの提供開始を予定しています。
TSUTAYAやGyaO!と連携し、GyaO!の約2,000本の動画を無料視聴、TSUTAYAの約40,000本の映画を一本100円で視聴可能にしています。SoftBank自身も6万コンテンツが見放題のサービスUULA(月額490円)を今冬に提供開始予定で、スマホでもテレビでも視聴可能だそうです。また、スマートテレビの利用のために月額490円が別途必要です。


スマートテレビに対応した月額制のオンライン動画配信サービスには既にHulu(月額980円)等がありますが、一般知名度が高く、決済が楽などの強みを持つ3キャリアの参入は大きな流れを作るでしょう。レンタルビデオ店と比べて作品数が少ない、特に新作がなかなか出ないなどの難点はありますが、何より手軽で安価なことが魅力です。
見放題の有料動画配信サービスといえば、これまではCS放送などで月額数千円払うのが当たり前でしたが、料金が数百円までぐっと下がったため、普及することが予想されます。

▼参考

スマホ向け動画、TVにも配信 ドコモやKDDI

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