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好きなキャラクターが我が家に!?バーチャルホームロボット『Gatebox』の予約販売が開始

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by [2016年12月27日]

いまや日本を代表するものの1つであるアニメ文化。好きなキャラクターと一緒に過ごせたらなんて幸せなんだろうと思っている人も多いのでは? 実はその夢が叶いつつあります。
「クレイジーメイカー」をスローガンに掲げる株式会社ウィンクルは、好きなキャラクターと一緒に暮らせる世界初のバーチャルホームロボット『Gatebox』の限定予約販売を開始しました。価格は298,000円(税抜)で2017年12月以降順次発送予定です。次元を超えて好きなキャラクターと夢のような共同生活を実現させるなんて、なんてクレイジーなんでしょう…。しかしこの『Gatebox』は、単にキャラクターと一緒にすごせるだけでなく、日々の生活をより便利にしてくれそうです。

好きなキャラクターとの共同生活

AIの進化により、Amazonの「Amazon echo」やGoogleの「Google Home」といったパーソナルアシスタントデバイスへの注目が大きくなっています。これらは、家電製品などと連携し、音声認識によって会話の中でそれらを操作できます。ほかにもその日の天気を応えてくれたり、日々のタスク管理なんかもしてくれて、まさに小さい頃に想像していた近未来の生活に近づいているようです。

『Gatebox』も同じくパーソナルアシスタントではありますが、最新のプロジェクション技術とセンシング技術を組み合わせることで、透明な円筒状のボックス内にリアリティあふれるキャラクターを呼び出してコミュニケーションをとることができます。朝になると起こしてくれて、夜は仕事から帰ると優しく出迎えてくれる。これを自分の好きなキャラクターがしてくれるなんてマニアなら垂涎ものですね。さらに、ボックスの前面にはカメラや人感センサーなどのセンサーが搭載され、キャラクターが主人の顔や動きを認識できるようになっているので、よりリアルなコミュニケーションがとれるようになっています。

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もちろん従来のパーソナルアシスタントのように、Wi-FiやBluetooth、赤外線などの通信技術を搭載し、インターネット、スマホ、家電といったさまざまなモノや情報とつながることもできます。専用のチャットアプリを使えば、外出先でも『Gatebox』のキャラクターとコミュニケーションでき、とても身近に感じられるパーソナルアシスタントとなっています。

ここで気になるのが、どんなキャラクターと会話できるかですよね。今回は限定予約販売にあたり、初期コンテンツとしてオリジナルキャラクターの「逢妻(アヅマ)ヒカリ」が配信されます。「ラブプラス」や「ときめきメモリアル」を手がけた箕星太朗氏がキャラクターデザインを務め、キャラクターボイスに冷水優果氏を迎えた癒し系キャラクターとなっています。

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そして初期コンテンツでは、主人の動きや時間に合わせて自立的に話しかけてくれる「アクティブ・コミュニケーション」、主人の音声を認識して内容に合わせて返事をしてくれる「トーク・コミュニケーション」、チャットアプリを通じてメッセージをやりとりできる「チャット・コミュニケーション」の3つのコミュニケーションが楽しめるようになっています。販売後もソフトウェアアップデートを通して、さらなるコミュニケーション体験の拡充が行われるようです。以前には「初音ミク」とのコラボレーションも行っているので、今後さらにキャラクターが増えていく可能性も大きいと思います。

単なるデバイスであったパーソナルアシスタントにキャラクターが登場することによって、ユーザー1人1人が自分の好みに合わせてアシスタントを選べるようになりました。もうすぐ一家に一台パーソナルアシスタントが標準的な世の中になっていくのでしょうか。

▼参考リンク
Gatebox
株式会社ウィンクル

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