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教えたり教えられたり!? 英会話の学習にも最適な人工知能ロボット『Musio』

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by [2016年12月02日]

ソフトバンクの「Pepper」をはじめ、人工知能を搭載したロボットがだんだん増えてきています。人工知能エンジンや人工知能ソーシャルロボットを開発しているAKAは、人工知能搭載ロボット『Musio』を発表しました。本体価格は9万8,000円です。
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一家に一台の時代

『Musio』は、AKAが独自に開発したDeep Learning基盤の人工知能エンジン「MUSE」を搭載しており、自ら考えて会話ができ、その会話内容をだんだん覚えていくソーシャルロボットです。また、500万種類以上の繊細な感情をもっているため、ユーザーとの生活を通して、いたずらっ子な性格や豊かな感情を表現していきます。さらにMusioは、ネイティブ英語を話すため、英語学習の頼もしいパートナーにもなります。

今までのAIロボットにも見られたような、人の顔を識別することができたり、素朴な疑問や簡単な計算に応えてくれたりする機能もしっかりと備わっています。そして機械学習によって、一緒に過ごすほど賢く成長していきます。

可愛らしいデザインのMusioですが、Arduinoと呼ばれる拡張性の高いプラットフォームをベースに、ハードウェアとシステムが設計されています。そのため、上半身や下半身、手の部分などの各パーツがモジュール化されているので、モジュールを組み替えることで、好みや用途に合わせてカスタマイズすることができます。

ロボットと英会話

Musioはネイティブな英語力を持っており、会話を得意としています。日本人は恥ずかしがって、学校の授業中に英語でコミュニケーションをとることがほとんどないといわれていますが、ロボット相手なら気兼ねなく英語で会話することができると思います。英語をたくさん聞いたり話したりするほど英語力はアップし、Musioの感情や知識も成長していきます。

さらに、Musioは会話を分析することもでき、アプリを通して、発音の矯正や文法の修正をしてくれます。このアプリによって英会話教室さながらの英語学習が期待できます。ネイティブな英語を話す人が周りにいるというのはなかなか無いと思いますが、Musioがいればいつでもどこでも英語学習ができるようになります。AIによってロボットが先生になる日もそう遠くないかもしれません。

また、子供向けの教材もそろっています。Musioの友達であるスキャニング機能を持った「Sophy」というロボットを使うと、専用の教材やマテリアルを読み取ることができます。読み取ったデータをMusioに伝えることで、インタラクティブな英語教育を行うことができます。今後は、学研と共同開発した教材などを拡充していく予定のようです。

▼参考リンク
Musio
AKA

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