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時計の内部構造を体験できる! セイコーミュージアム『時計のVRシミュレータ』

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by [2016年8月02日]

カディンチェ株式会社は、セイコーミュージアムとともに時計のVRシミュレータを開発しました。これはVRを用いることで時計の内部構造を詳細にそして正確に理解できるというものです。2016年8月10日よりセイコーミュージアムにて一般公開されます。

nullセイコーは、その名を知らない人はいないほどの世界的な時計メーカーです。そんなセイコーの時計は、やはり内部構造が非常に高精度かつ複雑になっています。

今まではムーブメントの構造や動作を説明するためにイラストや動画を活用していましたが、3次元構造が時間とともに動くため詳細な表現が困難でした。そこで複雑なムーブメントを3次元で体験し理解するため、3D時計シミュレータが開発されました。

時計の内部構造を取り出してみよう

3D時計シミュレータでは、米国zSpace社が開発・販売している3DインタラクティブディスプレイzSpace 200を使用しています。zSpaceとはVR学習体験を提供する3Dディスプレイです。体験者はスタイラスと呼ばれるペン型のデバイスを用いて時計の3次元モデルを操作します。これにより仮想の3Dモデルをまるで本物のように見ることができます。
細部
時計の内部の部品を取り出したり、拡大したり、つまんで回転させてみたりすることで細部まで理解を深めることができるでしょう。zSpaceを用いた時計メーカーによるシミュレーションアプリは世界初ということです。

セイコーミュージアムとは?

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このシミュレータが一般公開されるセイコーミュージアムは、東京都墨田区にあります。この博物館は、1981年に創業100周年記念事業として、「時と時計」に関する資料・標本の収集・保存と研究を目的に設立されました。2012年4月にはリニューアルされ、セイコーの情報発信の役割も担っています。館内では時計の進化の歴史、和時計、セイコーの歴史・製品の展示の見学やスポーツ計時体験コーナー・ワークショップなどの体験などができるので、大人も子どもも楽しめることでしょう。

時計の内部を手に取るように見学できる機会はなかなかないと思います。是非皆さんセイコーミュージアムに足を運び、時計の内部構造を深く理解してみてはいかがでしょうか?

▼参考リンク
セイコーミュージアム
カディンチェ
zSpace -Japan

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