1-BST-22282

世界一小さい9軸センサー『BMX160 MEMS sensor』が誕生!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

by [2016年7月01日]

Bosch Sensortecは世界最小の9軸モーションセンサーの『BMX160』を発表しました。スマートフォンやスマートウォッチなどのウェアラブルデバイスのほか、AR/VRデバイスといった幅広いアプリケーションで使うことができます。
1-BST-22283

世界最小の9軸モーションセンサー

このセンサーは2.5mm×3.0mm×0.93mmと、とてもコンパクトで、Bosch Sensortec最先端の加速度センサー、角速度センサー、地磁気センサーを搭載した世界最小の9軸モーションセンサーとなっています。
例えば歩数の測定だったり、上った階数だったりを計測できるのはこのようなセンサーで加速度などを計測できるおかげです。また、VRで頭を動かしたときに映像が追従して動くのもこのセンサーを使用しています。

ただ、スマートウォッチやフィットネストラッカーなどのウェアラブル端末はスマートフォンに比べて小さいため、スペースや消費電力に大きな制約があります。しかしこの世界一コンパクトなモーションセンサーを使うことでその制約を解決することができます。
1-BST-22282

そして『BMX160』を使えばデバイスの傾きや磁気方向、重力方向などのデータを必要とするAndroidウェアラブルアプリケーションを実現させることができます。ほかにも屋内3Dマッピングや、スマートフォン用のVRアプリケーションにも対応しています。

パワーマネジメントユニットの内蔵

BMX160にはパワーマネジメントユニットとバックグラウンドで動作させるアプリケーション機能が内蔵されています。これにより、使用していないアプリケーションプロセッサーを、より長い時間スリープモードにしておくことが可能になり、充電を長持ちさせることができます。

また、AR/VRアプリケーションでは特に正確なリアルタイムでのユーザー体験が必要になります。Bosch Sensortecの角速度技術では極限まで低いドリフトを実現させることで最適なAR/VRアプリケーションを実現できます。

最近のデバイスには欠かせない9軸センサーがより小さくなったおかげで、さらに小さいウェアラブル端末の実現が可能になるかもしれません。

▼参考リンク
BMX160

PageTopへ