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タブレットで笑顔を分析! JALが資生堂の『笑顔講座』をデジタルコンテンツ化

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by [2016年7月06日]

コミュニケーションにおいて笑顔はとても大事なものです。特に接客業では大きな武器になります。

その笑顔をより磨くために日本航空(JAL)は、資生堂の「顔・表情の印象研究」をベースに構成された『笑顔講座』のデジタルコンテンツをタブレット端末に導入し、3ヶ月間の試験運用を実施しています。

タブレットを使って客観的に笑顔を分析

tm_DC_0621笑顔は人それぞれで、同じ人でも感情の差によって違いが出てきます。また、自分の笑顔を普段は見ることはありません。しかし、お客さんと接するときには100点満点の笑顔でなければなりません。

そこでタブレットで笑顔を撮影し、「数値化」「印象判定」「記録」し笑顔を客観的に評価することで自分の笑顔を分析することができます。さらに、資生堂独自の表情筋エクササイズにより、豊かな表情や笑顔力を磨くこともできるのです。ちなみにこの『笑顔講座』ではクウジット株式会社のKART顔画像認識ソリューションとソニー株式会社の顔画像認識技術が利用されています。
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機能としては上にあるように5つあります。

ライブエガオでは撮影した顔の笑顔レベルと印象指数をライブ表示され、トレーニングではトレーナーと一緒に表情筋エクササイズを行うことができます。これらの機能を使うことで笑顔の判定だけでなく笑顔や表情筋のトレーニングをすることができるというわけです。

今後JALに乗る機会ができたときは客室乗務員さんたちの笑顔をチェックしたくなりますね。

JALが行う最新技術研修

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JALは以前にもMicrosoftのHololensを使って運航乗務員と整備士の訓練を行うためのコンセプトモデルを開発しています。現在は実用化を目指している段階ですが、JALは最新技術を積極的に使って効率的に新人研修を行おうとしているようです。

このように最新デジタルコンテンツは実際に体験しているような感覚を味わうことができたり、客観的な判定ができるので新人研修やトレーニングとの相性はばっちりだと思います。他にもVRなどを研修やトレーニングで採用する企業もこれから増えていくのではないでしょうか。

▼参考リンク
笑顔講座
JAL、資生堂の「笑顔講座」のデジタルコンテンツ化に協力
JAL、マイクロソフトの最新ホログラフィック コンピューター 「Microsoft HoloLens」の業務活用プロトタイプを開発
Microsoft HoloLens

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