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VRサービス会社『ハコスコ』がKDDIやアイ・マーキュリーキャピタルから資金調達

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by [2016年5月24日]

HacoscoGoogleのDaydreamの発表で大きな動きを見せたスマートフォンVRだが、国内の企業もVRへの取り組みを加速させている。

スマホを差し込むだけで手軽にVR体験を味わうことの出来る『ハコスコ』を提供する株式会社ハコスコが5月19日に、KDDI株式会社の「KDDI Open Innovation Fund」および株式会社ミクシィの投資子会社であるアイ・マーキュリーキャピタル株式会社から資金調達を行ったことを発表した。

同社は以前よりVR動画共有プラットフォーム「ハコスコストア」を利用した「VRプロモーション事業」を展開しており、VRに関心のないユーザー層(若年、女性、高齢者など)にも、日常的なメディアとしてVRを普及させる事に注力してきた。そして、今回の資金調達はこの事業強化を目的とする業務提携の意味合いが濃い様子だ。

また、この機に「ハコスコ」は提携企業の拡大を決定した。結果として提携企業には凸版印刷株式会社、株式会社ポニ―キャニオン、株式会社博報堂/株式会社博報堂プロダクツなどに加え、株式会社 KDDI、株式会社ミクシィ、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社、グリー株式会社、株式会社アマナの5社が新たに名を連ねることになった。

そしてこれらの企業とは、株式会社ミクシィと行う「きみだけ 360°チャンネル」を始めとした VR エンタメコンテンツの開発から博報堂などと組むVRを利用した新たなプロモーションの拡充を進めていく予定である。

新たな提携企業が増え、より多彩で広範囲に及ぶコンテンツの充実が予想されるハコスコ。群雄割拠とも言える現状のVR市場の中でさらに存在感を増していくことは出来るのだろうか。

▼参考リンク
スマホVRのハコスコ | 360°動画で手軽にVR体験
VRサービスのハコスコ、第三者割当増資を実施KDDI・ミクシィ・グリー・avex他とVRプロモーション事業で提携・協力(PDF)
「KDDI Open Innovation Fund」によるスマホVRサービスを手掛ける株式会社ハコスコへの出資について

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