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軽い、薄い、便利! サングラス型HMD『V ONE』

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by [2016年4月27日]

v_oneOculus RiftやHTC ViveのようなHMDをつけたことがある人は分かると思うが、現在発売されているHMDの多くは共通の悩みを抱えている。その悩みとは重量だ。例えばOculus Riftの重量は440g。440gの錘を頭に載せていると考えるといかがだろうか?

そんなHMD共通の課題を解決しようと試みる会社が中国に現れた。その会社の名前はShenzhen Dlodlo Technologies。同社が発売するV ONEは世界一薄くて軽いHMDだ。

軽くて薄い『V ONE』

V ONEはヘッドマウントディスプレイという名称ではなく、世界初のポータブルVRグラスと自称している。実際その形状はHMDというよりは、サングラスに近く、かなり取り回しがよさそうだ。実数値としても、重量は78gで厚さは16mmとかなりの軽量化に成功している。
重量面以外での性能としては、0.01秒の遅延、2k+のディスプレイ、100度の視野、90hzのリフレッシュリートとなかなかのもの。素材は航空機用アルミニウムなため、腐食や傷跡に強く、色はブラック、シルバー、チャンピオンゴールドが存在し、カラーバリエーションもなかなか豊富だ。

D-BOXと接続してコンテンツを楽しもう

もちろん78gのV ONE本体にコンピュータが搭載されているわけではなく、外部デバイスと通信してコンテンツを楽しむスタイルをとっている。その際に必要になるのがD-BOXだ。

このiPhoneのような形をしたデバイスはPCやAndroid、PSPなどとV ONEを接続する機器だ。D-BOXを活用することで、ユーザーはVRゲームはもちろんVRムービーやアプリケーションをV ONEで楽しむことが可能になる。iPhoneなどのスマホ同様にタッチパネルで操作することが可能で、Android 5.0をベースにしたOSを搭載している。

V ONEを見ていると、将来的にはポータブルVRグラスが主流になって、ヘッドマウントディスプレイという呼称は消えていってしまうのかもしれないと感じさせる。

●参考リンク
V ONE

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