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ユーザーセグメンテーションで一歩先へ『アプリに動画広告を実装してユーザーエンゲージメントを強化』

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by [2016年4月01日]

アプリマネタイズのトレンドが分かるセミナーイベント『アドフリくんマネタイズナイトvol.7@渋谷』にて、タップジョイ・ジャパン株式会社の村上雅一氏(写真)から、Tapjoyの「メディエーションプラットフォームの連携」機能が紹介された。

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ユーザーセグメンテーション機能をリリース

Tapjoyは「アプリ内課金をメインの収益源とするアプリ」向けにソリューションを提供しているプロバイダです。パッケージとしては、アプリを分析するツールや、その分析結果を元に特定のユーザーにプッシュ通知を送ったりするマーケティングオートメーション機能、特定のユーザーに広告を出しマネタイズをする機能があります。

つい先日、Tapjoyの特定のユーザーに特定のコミュニケーションをするユーザーセグメンテーション機能を使って、Tapjoy以外の広告も出せるようになりました(Tapjoyのプラットフォーム化)。簡単に言うと、例えばApplovinさんなどの広告ネットワークの広告を、特定のユーザーに出すといったことが可能になります。

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特定のユーザーにだけ収益性の高い広告を見せる

今までは、アドフリくんなどのメディエーションツールを使うことで、収益性の高い広告を配信することが出来ていました。

これらメディエーションプラットフォームとの連携機能と、Tapjoyのユーザーセグメンテーション機能を併せて活用することで、特定のユーザーにだけ収益性の高い広告を見せることが出来るようになりました。

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具体的な導入事例

こちらのゲームアプリは、さいころでポーカーをする対戦ゲームです。動画広告を視聴することで「Extra Roll」を獲得、余分にさいころを振ることができるほか、自分のさいころを振るターンが終わったタイミングで、インセンティブがない動画広告やディスプレイ広告を表示します。

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海外ではこうした積極的に広告を配信する文化がアプリディベロッパー側にもユーザー側にも浸透していますが、日本では余り浸透していません。こういった場合、海外ユーザーには広告を出したいけど、日本のユーザーには広告を出したくないはずです。それを可能にしたのが、Tapjoyのユーザーセグメンテーション機能です。

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Tapjoyのユーザーセグメンテーション機能を使えば「レベル10以上のユーザー」にだけ広告を見せる(新規ユーザーには広告を見せない)、「海外のユーザー」にだけ広告を見せるといった設定が管理サイト上で、簡単に出来ます。

他にも、こちらのゲームアプリでは、1周年記念で配った無料コインを消費させたいというケースがありました。このように、ユーザーの所有しているコインが余剰している時は、一定の期間だけ動画広告を表示するボタンを画面に出さないといったことも出来ます。

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それ以外にも、管理サイト上で、ボタンを押したときに何を見せるかを設定し、ボタンの配置を変更したりボタンの画像をアップロードすることも可能になっています。

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動画広告の効果

Tapjoyは分析機能も提供しているので、動画広告視聴ユーザーと非視聴ユーザーの比較データがあります。

動画広告を視聴したユーザーは、2.8日ゲームが続く一方で、非視聴ユーザーは2.0日しか続きません。離脱率も同じような傾向にあって、広告視聴ユーザーの離脱率は非視聴ユーザーよりも35.8%低いです。

動画広告は、コンティニューすることや、モチベーションの向上でプレー時間が延びていると考えられます。プッシュ通知やオファーウォール広告と比較しても高い利用頻度、低い離脱率を実現していることがわかると思います。

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このように動画広告によって、ユーザーの継続率や課金率を増加させていくのは課金アプリの施策としては大変有効だと考えられるのです。

●参考リンク
タップジョイ・ジャパン株式会社
【アプリ×動画広告×課金】アドフリくんマネタイズナイトVol.7@渋谷【無料】

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