アイキャッチ画像

どんな画面もタッチスクリーンに! ウェアラブル入力デバイス『BIRD』

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

by [2016年3月29日]

BIRDは、スマホやタブレットのように、モニターやプロジェクターの画面を直感的に操作できるデバイスだ。その機能は単なる操作デバイスに留まらず、あらゆるデバイスやアプリを繋げるIoT時代の新たなプロダクトになっている。

BIRDとは

イスラエルのベンチャー企業MUV Interactiveによって発売されるBIRDは指先に装着することで、どんな画面でもタッチスクリーンにしてしまう操作デバイス。画面の大きさが250型以下であれば、壁や机の上に表示されたスクリーンを操作することが出来る。下の画像のように、机の上に画像を表示し、自在に操ることも可能だ。

キャプチャ

まるで映画のワンシーンのような操作方法だ

実際に画面に触ることなく遠くから遠隔操作することや、最大10人での複数操作も可能となっており、用途の幅は広い。

キャプチャ

複数人の会議などに重用されそうな機能も内蔵している

一つの画面上に、スマホやパソコン、タブレットの画面を複数表示し管理するだけでなく、デバイス間でデータを行き来させることも可能。その機能は単純な操作デバイスを超えている。

キャプチャ

ただ直感的に画面を操作できるだけでないデバイスだ

BIRDの可能性

BIRDの仕事での活用方法として、最初に思いつくのが、プレゼンテーションだろう。3Dモデルや画像、アニメーションを直感的かつ自由自在に操ることが出来るだけでなく、そういった操作をしながら壇上を歩き回り、観客と直接的な交流をすることが出来る。
その他、医者が病気の状態を患者に分かりやすく教える手助けや、デザイナーや建築家の仕事をより直感的にするといった用途も想定されている。

キャプチャ

インパクトのあるプレゼンテーションになるはずだ

教育現場での活用も期待されている。今までは生徒たちの前で、教師が黒板やホワイトボードを使ってしていた授業が、教室のどこでも可能(約30メートル以内)になり、教師と生徒の距離感がより近くなる。また、複数人操作機能を利用し、教師と生徒間でアイデアを交換することで、より相互的な授業が出来るようになる。

将来的にはBIRDに搭載されているジェスチャーコントロール機能や正確なポジショントラッキングシステムを活かし、ARやVR、ドローンの操作コントローラーとしての活躍も見込まれている。

キャプチャ

将来的にはあらゆるデバイスを操作できるようになるコントローラーに

ちなみにお値段は4万9,800円。国内ではドスパラが取り扱っているので、興味のある方はチェックされたし。

●参考リンク
BIRD ドスパラ

BIRD by MUV interactive

PageTopへ