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バック・トゥ・ザ・フューチャーが現実に! 自動靴ひも調節シューズ『Nike HyperAdapt 1.0』

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by [2016年3月18日]

20160315_FY16_INNO_SNOWCAP_SILVER_HERO_0029_hd_16001989年に放映された映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で、主人公たちは1985年から2015年にタイムスリップする。もちろん映画なので、現実の2015年にはない様々なアイテムが登場した。例えば、空飛ぶ自動車や自動乾燥機付きの服などだ。今回、そうしたアイテムの一つだった自動靴ひも調節スニーカーが、スポーツメーカーのNikeより市販されることが発表された。

Nike HyperAdapt 1.0は未来のスニーカー?

Nikeは2015年の時点で『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』に出てきた自動靴ひも調節スニーカーと同名のシューズ『Nike Mag』を公表していたが、Nike Magは自動で靴ひもが締まるだけの靴であり、実用的でなかった。一方で、今回発表したシューズ『Nike HyperAdapt 1.0』はアスリートの事を第一に考え、更に進化させた実用的なものとなっている。

基本的な機能は、履くときにセンサーが感知し自動で靴紐を締めたり、サイドにあるボタンを使うことで、締めたり緩めたりすることが出来るというもの。
逐一立ち止まって靴ひもを調整する必要なく、自動で靴ひものきつさを細かく調節してくれるためきつく締めすぎたり、逆に緩くしすぎたりすることでかかる足へのストレスを極限まで減らすことが出来る。特に、マラソン選手やサッカー選手の高パフォーマンスの貢献などに役立ちそうだ。

この靴を支えるシステムの名前は「アンダーフットレーシングメカニズム」。このシステムのおかげで個人個人の足の違いを把握し、フィットさせることが出来るようになった。Nikeはこの靴は今までの「足にフィットする」という概念を破壊した、大変大きなブレイクスルーだとしている。

ちなみに、靴をフルチャージするのには3時間程度かかり、2週間ごとに充電する必要があるようだ。バッテリーが切れそうになると、靴についているライトが教えてくれるとか。

現在、Nike HyperAdapt 1.0は、Nike+会員限定で今年の冬に3色発売されることが予定されている。是非、Nike+の会員になってシューズの未来を体験してみて欲しい。

●参考リンク
NIKE HYPERADAPT 1.0 MANIFESTS THE UNIMAGINABLE

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