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米子会社がVR事業戦略を発表! コロプラがVRに本格参入か

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by [2016年3月14日]

shironeko-vr-project--vrコロプラは、2016年時点で50億ドルといわれるVR市場を牽引していくこと、そしてそのための布石について明らかにした。

コロプラのVR戦略

米子会社のVR戦略

コロプラの米子会社であるCOLOPL NIはVR事業を推進するため、Gala-NetでCEOと共同設立者、Kabamでエグゼクティブプロデューサーを務め、15年以上グローバルゲームマーケットでビジネスリーダーを務めてきたJikhan Jung氏をCEOの座に置いた。
2015年4月に設立されたCOLOPL NIは、従来のモバイルゲーム事業と平行して、優れたVRゲーム関係者の採用や、新しく外部のVRプロジェクトやスタジオと契約を交わしていく方針だ。また、同社は、COLOPL NIがあるシリコンバレーはVR技術の中心地であり、それが有利に働くと考えているようだ。
Jikhan Jung氏は「コロプラグループは、20年前のインターネット同様、VRが我々の生活を変える全く新しいプラットフォームになると信じており、プレイヤーが現実世界に帰ってきたくないとさえ感じるほど面白いVRゲームを製作したい」「我々は、面白いVRゲームの開発を計画している。そして、VR向けの、COLOPL NIチームを立ち上げることに興奮している」と述べた。
また同社は、毎年複数の高クオリティVRゲームをリリースすることが目標だとしている。

コロプラ本社のVR戦略

親会社のコロプラもかねてからVR分野に興味関心を持っており、研究開発を進めてきた。今まで、コロプラが製作してきたVRコンテンツとしては、同社の人気スマホゲームアプリのVRバージョン『白猫VRプロジェクト』がある。

現在も、VRゲーム開発にリソースを割き、数十人の開発者が従事しているという。
それに加えコロプラは、360度の映像を専門に2015年11月に360Channel社を設立したほか、5000万ドル規模のVR企業向け投資ファンド『Colopl VR Fund』を同社の投資部門であるコロプラネクストが運営している。

gumiやグリーと同様に、VRへの本格参入を始めたコロプラ。ソーシャルゲームメーカーのVR分野での開発の動きからはこれからも目が離せそうにない。

●参考リンク
COLOPL NI MAKES STRATEGIC PLAY AS VR GAMING LEADER UNDER NEWLY APPOINTED CEO, JIKHAN JUNG

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