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HMDを着けてコースターに? 遊園地で増えるVRアトラクション

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by [2016年3月08日]

GalacticaVRでジェットコースターが体験できるアプリはすでにいくつかリリースされているが、今回紹介するVRコースターは実際にHMDを付けながら、コースターに乗るというもの。ここ最近、VRコースターに限らず、アトラクションとVRの融合が増えつつあるとか。

増えつつあるVRアトラクション

今回、発表されたVRコースターの名前は、Magic Mountain。運営するのは、北米で18のアミューズメントパークを展開しているSix Flagsだ。Gear VRを装着し、戦闘機に同乗したり、エイリアンと戦争している未来都市を駆け巡るなどの体験が出来る。

英国のAlton Towers Resortが3月24日にオープンする予定のジェットコースターGalacticaもVRコースターだ。このコースターは宇宙をテーマにしており、地球の軌道上をワープホールを通り離れ、太陽系の端まで旅行する。

また、同名のゲームアプリもApp Store、Google play向けにリリースしており、プロモーション活動にも余念がない。

日本でもVRアトラクションが

日本でもVRコースターではないが、VRライドを楽しむことが出来る。その名も『きゃりーぱみゅぱみゅ XRライド』だ。ユニバーサルスタジオジャパンのユニバーサル・クールジャパン 2016というプロジェクトの一つとして行われている。きゃりーぱみゅぱみゅの「KAWAII」世界観と楽曲を楽しむことが出来るライドになっており、2016年6月26日(日)まで開催される。

USJには『スパイダーマン・ザ・ライド』『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー』など多くのライド系アトラクションが存在するが、VRを活かした『きゃりーぱみゅぱみゅ XRライド』の没入感は他とは一線を画したものになりそうだ。

VRアトラクション施設もオープン

さらに、既存の遊園地にVRアトラクションを設置するだけでなく、VRアトラクション専用の施設も増えつつある。その皮切り的存在が、ユタ州はソルトレイクで2016年にオープンを予定している施設『The VOID』だ。

トラッキング機能に優れた、オリジナルのHMDであるRapture HMDや衝撃を感じるベスト、腕と手先の動作を認識するグローブを装着し、現実の施設と同期させたVR空間で様々な体験が可能。研究所を捜索するResearch Facillityや遺跡を探索するDimension Oneといった数多くのコンテンツを楽しむことが出来る予定。

すでにオープンしている施設も存在する。オーストラリアのメルボルンに存在する『Zero Latency』はVRヘッドギアを付け、何もない部屋の中で、FPSゲームを体験することができる。

VRとアトラクションは映画やゲームと同様かなり親和性が高そうだ。日本中の遊園地でVRアトラクションが楽しめる日もそう遠くないだろう。

●参考リンク
Six Flags
Alton Towers
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
The VOID
ZERO LATANCY

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