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俺のパソコンで動けVR! 予約する前に確認必須『SteamVR Performance Test』を使ってみた

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by [2016年2月25日]

Oculus Riftに続き、HTC Viveのリリース日が発表され、いよいよ本格的にVRが楽しめる日が近づいてきましたね。そこで気になるのが「自分のPCでVRコンテンツは動くのか?」ということでしょう。やっとの思いでVR端末を手に入れても、それが自分のPC環境で動作しなければ意味はありません。
その悩みを解決してくれるソフト『SteamVR Performance Test』が、2月22日にSteam上でリリースされました。

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動くかなぁ~

『SteamVR Performance Test』は、VRのデモ映像を2分間ほど流して自分のPCでVRが快適に楽しめるか検証してくれる、Valve公式のソフトウェアです。「快適」かどうかは

    ・VRコンテンツを90fpsで動作させることができるのか
    ・VRコンテンツが推奨レベルの視覚忠実度で調整されていたか

という2点で判断されるようです。快適でないと判断された場合には、CPUとGPUどちら(または両方)に問題があるのかを教えてくれます。

前置きが長くなりましたが、実際に使ってみましょう!

使用PCのスペック
今回使ったPCのスペックは以下の通りです。

Panasonic Let’s note 2012年春モデル
OS:Windows 7 Home Premium
プロセッサ:Intel Core i5

既に結果は見えているような気もしますが・・・

動かないよなぁ~

まず、このソフトを使うにはSteamをインストールする必要があります。Steamユーザーでない人は、この機会にインストールしてしまいましょう。

Steamがインストールできたら、Steamストアから『SteamVR Performance Test』をダウンロードします。「無料」→「はい、Steamはインストールされています」をクリックします。
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ダウンロード画面が立ち上がります。「次へ」をクリックして進めましょう。
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「ダウンロードの管理」をクリックすると、Steamアプリ上でダウンロードの進み具合がわかります。ソフトのサイズが大きいので少し時間がかかるようです。
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ダウンロードが完了したら「プレイ」をクリックします。
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すると別ウィンドウでソフトが立ち上がり、ロードが始まります。この時点で動作がかなり重いです。
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ロード完了後、本当ならばVR映像が流れるはずなのですが、ウィンドウが真っ白になってしまいました。おそらく、使用したPCのスペックが低すぎて表示されなかったのでしょう。
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少し経つと、いきなり結果画面が表示されました。予想通り「VR使用不可」で、主にCPUに問題があることがわかりました。
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詳細を見ると、忠実度は最低。テストした943フレームのうち全フレームが90fps以下、というよりCPUバウンドだった(CPUの問題により表示されなかった)ようです。だから真っ白だったんですね。
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今回使ったのは4年前発売のPCだったとはいえ、VRコンテンツの使用に堪えうるスペックはなかなかハードルが高そうです。今月下旬にOculus RiftとHTC Viveの予約受付が始まりますが、急いで予約する前に自分のPC環境でVRが動作するか必ず確かめてみましょう。

▼参考リンク
ノートパソコン(ハイパフォーマンスモデル) CF-J10WYBHR(本稿で使用したノートPC)
Steamをインストール
Steamストア

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