アイキャッチ画像

VRヘッドセット『HTC Vive』が日本時間3月1日に予約受付開始!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

by [2016年2月24日]

HTCは2月21日、VRヘッドセット『HTC Vive』製品版の詳細&リリース日を発表しました。アメリカ東部標準時間の2月29日午前10時(日本時間3月1日午前0時)に予約受付を開始し、4月上旬に出荷・販売開始となる予定です。対象国は日本を含めた24カ国です。詳しく見ていきましょう。

VR_Web_Product_HMD

試作品を大きく改良!期間限定でゲームも同梱

HTC Viveとは、Steamの運営会社ValveとHTCの共同開発によるVRヘッドセットです。以前には試作品『Vive Pre』も発表されていて、広範囲のトラッキングと両手コントローラーによる操作性が特徴でした。

product-family-steamlogo

今回発売される製品版はVive Preを大きく改良したもののようです。具体的には

    ・ヘッドセット装着時の安定性を向上
    ・ディスプレイをより明るく
    ・両手のコントローラーを操作しやすく

など、様々な点で改良が施されています。

さらに、装着時でもスマホを操作できるようになる『Vive Phone Services』という新たなサービスも提供されるようです。「夢中になっていて大事な電話に出そびれた……」のような心配もなくなり、安心してコンテンツを楽しむことができるようになります。

そして何より見逃せないのは、期間限定で2本のゲームが同梱されるということです!

Job Simulator:The 2050 Archives』は、人類の仕事をすべてロボットがやるようになった時代を舞台に「働くとはどのようなものなのか」を体験するシミュレーションゲームです。『Fantastic Contraption』は、その場にあるパーツを組み合わせて与えられた目的を達成するパズルゲームです。
映像を見る限りどちらのゲームもVRの特徴を最大限に活かしていて、今すぐにでもプレイしたくなってしまいますね!

ヘッドセット本体に加え、両手のコントローラーと室内センサー、さらにゲーム2本が付属されていて、買ってすぐにVRコンテンツを楽しめるのが現時点でのHTC Viveの強みと言えるでしょう。

気になるお値段は!?

さて、気になるお値段は米価格で799ドルで、日本での価格は発表されていません。2月23日時点での為替レートだと779ドル=約9万円で、それに関税や送料などを加えて12万円といったところでしょうか。いずれにせよ、同時期に発売予定のOculus Rift(9万4,600円)より高くなりそうです。
しかし、広範囲のトラッキングと「手の代わり」となるコントローラー、さらにはゲームの同梱など、Oculus Riftにはない長所も多くあるので現時点では一概に比較はできません。

いかがでしたか?
Oculus Riftに続いてHTC Viveも発表と、いよいよVRコンテンツを本格的に楽しめる日が近づいてきました。2016年上期に発売予定とされているPlayStation VRの動きも気になるところです。この3つが拮抗するのか、1つが勝ち上がるのか、それともまた別の勢力が現れるのか・・・?
今後のVRゲーム勢力図は、各プラットフォームの固有システムやタイトルラインナップによって決まってくるでしょう。消費者としては、各社の展開をじっくり見ながら発売を待ち望むばかりです。

▼関連HP
HTC AND VALVE BRING VIRTUAL REALITY TO LIFE WITH UNVEILING OF VIVE CONSUMER EDITION

タグ:
PageTopへ