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AR対応チラシが面白い!江戸文化の企画展『なぞなぞ?ことばあそび!!-江戸の判じ絵と練馬の地口絵-』

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by [2016年2月15日]

IMG_1510今回ご紹介するのはこちらのパンフレット。練馬区立石神井公園ふるさと文化館で3月21日まで開催されている『なぞなぞ?ことばあそび!!-江戸の判じ絵と練馬の地口絵-』を告知する内容になっています。

え、なんでパンフレット? APPREVIEWは「スマートフォンの気になるニュースやアプリレビューをお届け!」しているんじゃないの?

その通りです。実はこのパンフレットは「AR」に対応しているんです。さっそく実際にスマホを使って見ていきましょう。

身近に出現してきたAR

パンフレットをよく見るとところどころに「AR」という文字があります。

ARとはAugmented Reality(拡張現実)といい、現実の世界に仮想現実を重ねて表示するものです。ある物体をARと一緒に見てみると、その物体の付加情報が表示されたりします。

と硬い文章で表現してはみたものも、さっぱり意味が分かりませんので、とにかくやってみました。

パンフレットには「判じ絵(はんじえ)」と「地口絵(じぐちえ)」の問題がそれぞれ8問ずつ掲載されてます。

判じ絵:描かれた図柄の組み合わせから答えを導き出すなぞなぞ
地口絵:成句や慣用句などの一部を入れ替えて、その状況を絵で表現することばあそび

江戸時代の文化を、なぞなぞ、ことばあそびで楽しめます。それでは、このパンフレットの問題をARで解説してもらおうじゃありませんか。

言葉で説明しづらい? それならAR!

ARの読み取り方法はAR読み取り専用のアプリ「COCOAR2」をダウンロードして、正解を見たい問題の絵にかざすだけです。

COCOAR2COCOAR2

IMG_1513まずは、こちらの判じ絵から。

ARで確認してみます。
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おぉ~! 初めてのAR体験で、ちょっぴり感動。鈴と蒸し器を別々に発音し、正解は「鈴虫」! 解説から正解まではすべて絵入りの動画で示してくれていました。

お次は地口絵。
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牛肉の看板→うし
高い帽子を被った人→たかぼうし
高い帽子をかぶった人は「うし」の看板に背を向けている→たべない
少し言葉を入れ替えて
うしはくわねどたかぼうし→武士はくわねど高楊枝
という答えになりました。

言葉で説明するのが難しい絵画などはARを取り付けることで、簡単に伝えることができますね。ARは今後のARの可能性がかいま見えるおもしろい取り組みだと思います。興味のある方はぜひイベントにも足を運んでみてください。

▼関連リンク
平成27年度第2回特別展「なぞなぞ?ことばあそび!!-江戸の判じ絵と練馬の地口絵-」

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