Escapad

仮想現実での移動が楽になる? 足で操作できるホバーボード型VR用入力デバイス『Escapad』

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by [2016年1月27日]

日を追うごとに充実していくVRコンテンツ。ゴーグルを付けることで、仮想世界の中に入り込んだような体験が出来るので思わず夢中になってしまいます。しかし、それ故に起こる問題も。ゴーグルで見えている世界と現実の足元とではかなりの差異があるため、歩き回ってしまうと思わぬ事故やケガにつながってしまいます。そこで必要となるのが、VR用のコントロールデバイスです。

米国ニューヨークを拠点に活動するマイク・プラットとそのメンバーが開発したのは、ホバーボード型のVR用入力デバイスの『Escapad』です。サイズは小ぶりなスケートボード程度。360度回転可能で、特別なシューズなどを用意することなく仮想現実の世界を移動することができます。

ゲーム専用のデバイスというわけではなく、不動産業者がバーチャルツアーで家の見学をさせたり、インテリアコーディネーターが自分のアイデアを提案するなど様々な用途にも使われることを想定しているとのこと。また、悪天候で外に出られないときなどにVRヘッドセットの有無にかかわらずこの『Escapad』でジョギングができるとのだとか。

現在『Escapad』は、クラウドファンディングのIndiegogoで資金の提供者を募集中です。製品の価格は明らかになっていませんが、30ドル(約3,500円)を支払うことで20パーセントの割引を受けられるそうです。

今年は『Oculus Rift』や『PlayStation VR』など話題のVRデバイスが発売されますが、それらにも対応しているとのこと。VRヘッドセットとともに、今後もこのような周辺デバイスが増えてきそうですね。

▼参考サイト
VR Escapad- Walk 360 degrees in Virtual Reality

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