dnp01707

生活者のお買いものが見える! 家計簿アプリ『レシーピ!』を活用した最先端の戦略的マーケティング

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

by [2015年12月01日]

dnp01707 大日本印刷による「P&I(Printing & Information)イノベーション」をテーマにしたイベント「次世代コミュニケーション展2015」が開催されました。
 その中から、190万ダウンロードを達成したスマートフォン向けの家計簿アプリ『レシーピ!』についての講演をお届けします。

『レシーピ!』とは?
 『レシーピ!』は、スマートフォンでレシートを読み取るだけで、簡単に家計簿を付けることができる家計管理アプリです。
 アプリをインストール、起動するとキャラクター・背景選択画面になります。今回は、キャラをお金が大好きな「オカネコ」に、背景を和風にしました。するとトップ画面はこのような感じになります。早速、財布の奥深くに埋もれていたレシートを撮ってみました。

IMG_6102

猫に激励されている

IMG_6099

覚えのないレシートも……

IMG_6101

撮るだけで記録!

 か、簡単! スマホのカメラで撮っただけで、日付・品目・金額が記録されてしまいました! 別の月のレシートも読み込むと、このような感じで月ごとに収支がデータ化されます。これならズボラな私でも続きそう。むしろ楽しくて支出増えそう(笑)。

人はなぜ家計簿をつけるのか

dnp01707

スピーカー:大日本印刷株式会社C&I事業部メディア本部MC事業開発室CBメディア企画グループ 田ヶ原絵里氏

 人はなぜ、どんなときに家計簿をつけるのでしょうか?
 学生ならムダな支出を見つけてお小遣いを好きなことに使いたい、お子様が生まれた家庭なら子供のために将来を見据えて貯金をしたいと思うでしょう。きっかけとしては、一年の初めに心機一転今年こそという方や、4月の新生活に入ってという方が多いようです。
 ちなみに、女性セブンによると、家計簿をつける人とつけない人には、貯蓄に160万円の差が出てくるとのことです。
 これまで大日本印刷は、生活者が持つムダを省きたい、自分にとって価値のあるものにはしっかりお金をかけたいという気持ちと、企業が持つ自社の製品やサービスをもっと世の中に知ってほしいという要望を繋ぐために、チラシやPOPの印刷を手がけてきました。家計簿アプリ『レシーピ!』は、そんな生活者と企業との買い物コミュニケーションを繋げる一つの手段として開発されました。
 レシーピ!は、家計簿をつけるだけではなくて、ちょっとしたレシピのインスピレーション機能もついています。レシートを読み取った後、中にあった食材の一部を読み出し、それらを使ったレシピが提案されます。
 主婦は、思わず手が伸びてしまった特売品や、残り物をどう処理するか、献立だけでなく、いろいろな家事に関する考え事があると思います。レシーピ!は、そういった主婦の助けになるようなアプリとなっています。
 レシーピ!には、トップ画面にキャラクターがいて、セリフを呟いているんです。主婦は家計管理に対して「節約しなきゃ」というストレスを感じています。私たちはそのストレスをキャラクターとのコミュニケーションで緩和することで、ストレスフリーな家計管理を目指しています。

2015次世代展_レシーピ!セミナー説明資料

良い広告であればユーザーもポジティブ

 たくさんの方に使って頂いている『レシーピ!』は、『レシーピ!ウレCM』を導入しています。
 レシーピ!ウレCMは、企業がユーザー様に効果的な購買行動が促せる、お買い物の内容から適切な広告を配信できる、「広告」「分析」からなる家計簿広告ソリューションです。
 レシーピ!ウレCMの広告では、レシーピ!のキャラクターを使ったタイアップをして、アプリの世界観に合わせた可愛くてお得な情報を出しています。ユーザー様が買ったものに合った内容の広告が出ますので、本当に必要な人に、その人の心に届く形になっています。

レシート連動アド

 レシートをパシャっと撮影すると購入商品を判定します。例えば、おにぎり買った人には相性ばっちりの美味しいお茶がオススメされたりします。キーワードは自由に指定して頂けますし、訴求する内容も機能だけでなく、新商品の情報や「このレシートを使ったキャンペーン」の告知をすることもできて、お得がいっぱいなんです。

背景ジャックアド

 背景ジャックアドは、広告の期間中の背景が変わります。例えば、ノンカフェインのお茶を訴求しているという想定であれば「カフェインゼロ」と表示したり、キャラクターがお茶についての情報をつぶやいたり、いつもと違う背景を楽しめちゃうんです。

 レシーピ!は、将来的にはレシートを撮影することなく、お買い物するだけで家計簿がどんどん入ってくる自動家計簿を目指していきたいと思っています。
 実際に、2015年6月より、ある企業様と新しい取り組みを始めており、ユーザー様がお買い物をすると何もしなくてもいつの間にか家計簿が付けられていくという、自動家計簿の第一歩が実現しています。
 この他にも『レシーピ!』の姉妹アプリ『レシーピ!あるかうメモ』をリリースしました。レシーピ!あるかうメモは、主婦が買い物前に「家の冷蔵庫にあるもの」を思い出すストレスを軽減することができるアプリです。家にあるもの、買い物メモ、というシンプルな構成になっていて、冷蔵庫の写真を撮ったり、「買ったもの」にチェックを入れて「あるもの」に移したりして、冷蔵庫の中身がなんとなく想像できるようになっています。

▼参考リンク
レシーピ!
レシーピ!ウレCM
DNPのマーケティング情報サイト「生活者潮流」
レシーピ!あるかうメモ
次世代コミュニケーション展2015 – 大日本印刷

PageTopへ