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法人向けアプリ制作ツール『Yappli』運営元が3.3億円の増資。事業拡大へ

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by [2015年9月03日]

 すっかりスマートフォンも日本に定着し毎日のように沢山のアプリがリリースされる毎日。今までAndroid向け、iOS向け合わせて300万本近くのアプリがリリースされた。一言でアプリといってもその開発形態は様々にある。個人での制作だったり、開発会社での制作、もしくは企業や個人向けのアプリ制作委託会社なんてものも存在する。

appFiguresより

 このように個人や企業が多種多様な形でアプリを制作する中、法人向けに特化したアプリプラットフォームである『Yappli』が3.3億円もの増資を行い勢いに乗っている。Yappliはなぜ飛躍的な成長を遂げたのだろうか。

お手軽&低価格でアプリ制作

 元々はノンプログラミングで低価格なことを売りに個人や小規模な会社に向け開発されたアプリ開発プラットフォームである『Yappli』。サービスが始まった当初は思った様に利用されなかった。そこで法人向けに特化したプラットフォームに方向転換した。
 というのも法人は、実際に顧客を抱えており、アプリを作る必要があるがプログラミングのスキルはない。一方で開発会社に委託すると数千万円の費用がかかるというジレンマを抱えていると考えたからだ。実際にその目論見は当たり、現在では法人向けアプリ開発プラットフォームとして軌道に乗っている。

Yappliで出来ること

 
 Yappliではノンプログラミングでアプリを制作することが出来る。ブラウザ上で、取り入れたい機能をスマホの画面にドラッグ&ドロップで配置し、テンプレートを選びパーツでカスタマイズすることでデザインを決定。配信したい画像やテキストもアップロードすれば自動で最適化する。
 機能
 そして、実際にプレビューしてうまく動作するか検証。
プレビュー
 そうして作ったアプリのストア申請も委託することが出来る。
信施
 アプリの開発後も運用はブラウザ上でのみ。画像の差し替えやテキスト更新を行うことが出来る。
運用

 開発、運用だけでなく利用分析も可能。ダウンロード数の推移やアクティブユーザー、地域ごとのデータもGoogleアナリティクスを独自に改良することで使いやすくなっている。
利用分析

 また、広告収入や月額課金の設定。社内向けアプリの開発も可能と機能はかなり多岐にわたっている。とはいっても与えられたテンプレートの中でしか開発は出来ないので当然ゲームアプリなどの開発は不可能となっている。

 アプリの開発が必要。しかし委託会社に頼むのはもったいないという法人の方々。30日間無料で体験する事が出来るので試しにYappliでアプリ制作をしてみたらいかがだろうか。

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