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【BitSummit 2015】ちょゲつくがVR化!Unityブースは和風休憩処に!攻める企業ブース

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by [2015年7月13日]

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 2015年7月11日~12日の2日間、京都市勧業館みやこめっせにて、インディーゲームの祭典「BitSummit 2015」が開催されました。

▼目次
ちょゲつくがVR化!Unityブースは和風休憩処に!攻める企業ブース
小規模・インディー開発アプリが大盛り上がり(1)
小規模・インディー開発アプリが大盛り上がり(2)
小規模・インディー開発アプリが大盛り上がり(3)

▼関連リンク
ちょゲつく 記事一覧
Oculus Rift 記事一覧
Unity 記事一覧

ちょゲつく『ドランク・ルーム』がVR化

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 Cygamesのブースでは、「ちょゲつく」(「ちょ」っとした「ゲ」ームを「つく」ってみました)シリーズのアプリを試遊することができました。


 イベント限定オライリーガチャも!(▼関連記事:エンジニアさんのハートキャッチ!?『オラコレ』でオライリーを集めてみた

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 一番の目玉は脱出ゲーム『DRUNK ROOM(ドランク・ルーム)』のVR版(Oculus Rift使用)体験です。2日間とも大盛況で、私が取材に行った初日昼ごろ(一般向け開場後すぐ)には長蛇の列ができていました。

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 椅子に座って、コントローラーを使用してのプレイです。係の方に「気分が悪くなったらすぐに外してください」「体調不良の場合はプレイを控えてください」と注意を受けました。実際にプレイしてみたところ、脱出用のヒントが隠されている部分にカメラ(プレイヤーの1人称目線)がズームするときに、予想以上に眩暈を感じました。自動車が無理な急加速をしたときのような感覚です。

 難易度はかなり易しめに設定されていました。慣れている方ならすぐに脱出できたと思います。
 残念ながら私は脱出できませんでした。金庫のロックを外すために数字を合わせる部分で、数字を集める方法もわかっていたのですが、Oculus Riftで視界がふさがっていてメモが取れませんでした。3ケタなので暗記すればよかったのですが、その時点ですでに5分以上プレイしていて並んでいる方が気になったこと、また、これ以上プレイ時間を重ねるとVR酔いしかねないと判断したため、途中でギブアップしました。

 個人的には十分に楽しめたのですが、やはりVR酔いを誘発しやすいという点はクリアできていないように感じます。編集部所有のOculus Riftや、各種イベントの取材で慣れているから「許容範囲」だと思ったのですが、もしVR版『DRUNK ROOM』がOculus Rift初体験なら「アウト」と感じていたかもしれません。
 VR体験を用意する場合は、「酔いづらい画面作り」はもちろん、事前にある程度酔いやすいコンテンツであることをアナウンスする必要があると思います。私は経験的に「酔う」とわかっているので、Oculus Riftを使用するとわかっている場合はかならず事前に酔い止めを飲むようにしています。

 他にもう一点気になったのが、Oculus Riftのスポンジ部分にカバーがかけられていなかったことです。女性はファンデーションをつけていることが多いですし、それでなくとも特に今の季節は非常に汗をかきやすいので、カバーは衛生上必要ではないでしょうか。

 ゲーム自体はとても面白かったので(ちょっとしたゲームの域を超えていました!)、今後のバージョンアップや開発に期待したいと思います。

Unityは和風休憩処

 VR体験でちょっと疲れたので、「Unity Games Japan」の提供する『お休み処 雲丹亭』に立ち寄りました。
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 畳、ちゃぶ台、座布団、ぶたさん型蚊取り線香、スイカ……と和風で統一されていました。日本の夏休みって感じがします。小学生のころ従姉妹が祖父の家にゲーム機を持ってきたとき、みんなで並んで遊んだ記憶があります。ブース全体が一段高く作られているので、正座が苦手な方や外国の方でも、腰掛けるように座ることができる親切設計です。

 『Element4l』(PSVita)『Never Alone』『Girls Like Robots』(Wii U)の3種類のゲームが試遊できるようになっていました。私は「Element4l」で遊びました。

 プレイヤーキャラを「空気」「水」「火」「岩」に変身させるだけの単純なゲームなのですが、これがなかなか難しく、ちっとも前に進めませんでした。コツを掴むまでが大変そうですが、ハマる人はめちゃくちゃハマると思います。販売予定価格も1,000円と安めに設定されていますし、良作ではないでしょうか。

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 Wii U向けの『Never Alone』『Girls Like Robots』も大人気でした。Vitaは1人用ですが、Wii Uは複数名で遊びに来られた方にぴったりだったようです。

PlayStation機の新作もたっぷり試遊!

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 PlayStationブースでは、PS4とPSVita向けのインディーゲームで遊ぶことができました。

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 皆さん夢中です。『The Tomorrow Children(トゥモローチルドレン)』や『オクトダッド-タコと呼ばないで-』などがとくに好評のようでした。『DEEMO』(Vita版)も展示されていましたが、私が行ったときはたまたま不調で調整中でした。(▼関連記事:PS Vita版『DEEMO~ラスト・リサイタル~』リリース・難易度はスマートフォン版よりやや易しめ

 個人的には東方Projectの同人ゲーム2作(PS4用『幻想の輪舞』、PSVita用『不思議の幻想郷 -THE POWER OF DESIRE-』)が気になります。新型も発売されたことですし、PS4を買う良い機会かもしれません。
幻想の輪舞

不思議の幻想郷 -THE TOWER OF DESIRE-

おまけ:京都市内の移動は自転車が便利

013  京都市の道は碁盤のように東西南北に走っています。通りの名前にも法則があるので、(目的地がはっきりしているのなら)方向音痴の私でも迷いません。市内はバスや地下鉄などの交通網が発達していますし、タクシーもたくさん走っていますが、あちこち観光しながら移動する場合はレンタサイクルを利用するのが便利だと思います。
 ただし、今の時期は物凄く蒸し暑いので覚悟してください。体力に自信のない方は、バスなどの利用をおすすめします。京都は盆地なので、1日を通して風が吹きません。風がないのでアスファルトで熱された空気がよどんで、とにかく蒸します。

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 涼しいのは川べりぐらいです。写真は高瀬川(七条の史跡部分)です。ここからずっと北上すると、池田屋事件で有名な三条小橋にたどり着きます。木屋町(二条~五条のあたり)は幕末の史跡が多いので、歴史好きにはたまらない地区だと思います。

 今回は時間が早くてレンタサイクルショップが開いていなかったので徒歩とバスとタクシーを利用しました。涼しい時期に改めて観光したいです。観光用京都VR、発売はまだでしょうか?(笑)

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小規模・インディー開発アプリが大盛り上がり(2)
小規模・インディー開発アプリが大盛り上がり(3)

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Element4l
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幻想の輪舞
不思議の幻想郷 -THE TOWER OF DESIRE-

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