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【スマホ事案急増中】電車好きだけじゃ務まらない!~みんなの知らない駅員の日常~

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by [2015年7月10日]

電車といえば通勤・通学やお出かけに使うことはもちろん、私たちの眠っている間にたくさんのコンテナを積んで夜な夜な走ったりと、今や私たちの生活に欠かせない乗り物として存在しています。

そんな電車にはたくさんの人が関わっています。乗客の方を始めとして、駅員さん・車掌さん・セキュリティスタッフさん・線路整備士の方などなど、みなさん安全を守るために一生懸命働いてくださっています。

そこで今回はみなさんの知らない電車や駅員さんの日常を、某鉄道会社で働く友人の力を借りてちょっぴりお伝えしてみようと思います。
混雑ホーム

スマホあるある

主に朝帯の勤務をしている友人。通勤・通学ラッシュのホームは、たくさんのドラマが生まれる場らしく…

乗り換え案内

お客さん「すみません。○○駅まで一番早く行くにはどの電車に乗ったらいいですか?」
友人「○○駅でしたら、こちらに乗っていただくと一番早く行けます」
お客さん「わかりました!ありがとうございます!」
と言いながら乗り換え案内で調べだすお客さん。

友人の心境(うぉー、なんで調べてるんだぁぁぁ)
そして結局その方は、教えたのと違う電車に乗っていかれたそう。
友人<スマホ…無念。
駅名

線路にスマホが…

線路への落とし物で多いのはスマホ。落としたことを伝えれば駅員さんは長い棒を持ってきて、拾ってくれる。しかし2~3分おきに電車が来てしまう上にホームドアがついている駅だと、落とし物確認のために開かれたホームドアもすぐに閉じられてしまう。

ピコーン(ホームドアの開く音)
駅員さん「どこですかね…?」
見つからず閉じられるホームドア。
やってくる電車…さぁ、電車が行ったぞ。
ピコーン
「あ、あれですかね?」
閉じられるホームドア。
ピコーン…
「よし、次で拾いましょう」
そしてタイミングを見計らうため、時に10分ほど救出されないことも。落とし物をした際は慌てず、駅員さんに伝えよう。電車が来る様子がないとしても、絶対に線路には下りないように、とのこと。
線路

~落とし物番外編~

・靴を落としてしまったという女性。何度も確認したが結局靴は見つからず。女性は最終的に「急いでいるので大丈夫です」とお礼を述べつつ、駅員が常備しているビニール袋を足に巻きつけ出勤されたそう…

・ある男の子からは、
男の子「すみません、長細いものを落としてしまって…」
友人「(長細いものってなんだろう…)少々お待ちください」
拾ってみると…竹刀だった。「竹刀と言って伝わらないと思ったのかな…部活がんばれよ、少年」と思った友人なのであった。

ヒール 竹刀

子供たち

幼稚園児

時々遠足で大量の園児が乗降するが、少し時間がかかるため事前にそのお知らせが駅員の耳に入ってくる。そして園児が到着。朝のピリピリしたホームが、わらわらした光景で一気に和むそう。

小学生

小学生の男の子に話しかけられ、ホームに設置してあるボタンの説明をしていた。すると友達の女の子がやってきた。
女の子「何で駅員さんと話してるのよ。お仕事の邪魔でしょ?」
男の子「え、だってこのボタン…」
女の子「(バシッと肩を叩き)もう、行くよ!」
そして男の子は連れて行かれた。女は強し。
スイッチ

皆様のおかげで助かっています

「駅員やってて嬉しかったことってある?」
友人「具合の悪いお客様を救護したら、後日お手紙と菓子折りを届けてくださったこと。これからも頑張ろうって思えたよ」

朝の混んだ電車やホームでは、今回紹介出来なかった危険なことも含めた様々なハプニングが起きる。しかし、具合の悪いお客さんを教えてくれるお客さん・非常事態を伝えてくれるお客さんなど正義感の強いお客様には、いつも助かっているとのこと。

友人「頼れる皆さんにはぜひ駅員をやっていただきたいです…ではなく。具合が悪くなったり何か異常を発見したりしたら、遠慮なくお伝えくださいね」

駅員
今日も駅員さんは皆の安全を、守っています。

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