待ったなしの情報セキュリティ

日本政府、ホワイトハッカーを増員へ

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by [2015年6月17日]

待ったなしの情報セキュリティ

待ったなしの情報セキュリティ

 日本政府が、防御ネットワークやコンピュータの高度な専門知識を持つホワイトハッカーの民間人登用者としての雇用を、数十人規模まで拡大する意向だといいます。

 本年度は25人前後のホワイトハッカーが公募や大会を通じ選びだされ、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の研究員などというかたちで採用される予定でしたが、6月1日に公表された日本年金機構情の情報流出問題により、実務家の確保や防御体制の構築が待ったなしの状態になりました。

 産経新聞によりますと、今回の年金情報流出問題に加え、2020年の東京五輪・パラリンピックも勘案し、政府は今回の判断に踏み切ったといいます。高度な専門知識を駆使し、情報セキュリティの最前線で働くホワイトハッカーを、安全保障上の要諦と位置づけています。

参考リンク
政府、正義のハッカー拡充 攻撃対策、数十人規模で登用へ – 産経ニュース
政府、ホワイトハッカー25人前後採用 15年度 :日本経済新聞

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