アップルウッチで、ニュースをちら見

Apple Watch で実現、ちら見ジャーナリズムとは?

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by [2015年4月20日]

アップルウォッチで、ニュースをちら見

アップルウォッチで、ニュースをちら見

 日本でも4月10日からアップルのウェブサイトで予約がはじまっている「アップルウォッチ(Apple Watch)」——米国の専門家は、数百万個の販売が見込まれている同端末が、人々のニュースの閲覧方法に大きな影響を与える可能性があると注目しています。

 ニュースキュレーションサービス「クィッキッシュ(Quickish)」創設者のダン・シャノフ(Dan Shanoff) 氏は、「私たちは、ちら見ジャーナリズム(glance journalism)の時代に入ろうとしている」と分析。

 その上で、アップルウォッチにはニュースの見出しのみが通知されるだろうとし、「ちら見ジャーナリズムにより、ツイート(140文字まで)でさえ長文のように扱われることになるだろう」と予測しています。

 メディアコンサルタントカンパニー「ガルシア・メディア(Garcia Media)」のマリオ・ガルシア(Mario Garcia)氏は、見出しの力は1980年代以降の紙メディアでも重要視されてきたものの、その流れはアップルウォッチの登場でさらに加速すると指摘。

 「速報・ISIS」、「中間選挙、最新データ」のように極めて短い見出しがアップルウォッチに通知され、人々はそれを見てスマートフォンで長文の記事まで読むかを判断するようになる、とガルシア氏は観測しています。

《参考リンク》
・Wearables could make the “glance” a new subatomic unit of news » Nieman Journalism Lab
・García Media → Apple Watch: Wearables and the rise of “glance journalism”

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