アイキャッチ画像

ベルサイユ宮殿、コロッセオ…ブームから一転、セルフィー棒があちこちで使用禁止に

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

by [2015年3月13日]


2014年から大流行している自撮り用のセルフィー棒は、いまや国内のイベントや旅先でも良く目にするようになりました。そんな、旅行先でも大活躍しているセルフィー棒はいま、世界各国の観光名所で禁止されています。

▽関連記事:
海外でジワジワとキテる自分撮り用スティックで一歩先行くセルフィーを!
自撮り≠Selfie?? 海外で流行ってる自撮りって何?
自慢のヒップを絶妙なアングルからセルフィーする「ベルフィースティック」が登場


BBC によると、芸術品の保護や人への安全を考慮して、英ロンドンの美術館「ナショナル・ギャラリー」やフランスの「ベルサイユ宮殿」でのセルフィー棒の使用が禁止されました。

また美術評論家の Brian Sewell 氏によると、ナショナルギャラリーでは「セルフィー棒で自撮りする人たちが絵画のまわりで人だかりを作り、絵画を楽しみに来た人たちの視界を塞いでいる」といいます。ゆっくり落ち着いて芸術を楽しみたい人にとっては、迷惑な話ですね。

アメリカでは既に、スミソニアン博物館やボストン美術館等の国内でも有数の観光名所がセルフィー棒を規制しています。また、イタリアでも古代ローマの競技場「コロッセオ」が安全対策のために2月に禁止し、さらにサッカー王国ブラジルでも、セルフィー棒が凶器になる恐れがあるためスタジアム内での使用を禁止しています。ちなみに、日本国内ではあの夢の国「ディズニーランド」でも安全を理由に一脚、三脚等の使用が禁止事項に記載されています。

ブームに乗ってセルフィー棒を購入された方は、その使用が危なくないか、周囲に迷惑をかけてないか等をぜひご注意ください。

▽参考リンク:
BBC
ナショナルギャラリー
スミソニアン
ディズニーランド

タグ:
PageTopへ