49cad23354bef871147702f5880a45c6_s

話題のテキストサム損傷、本場欧米の事情はちょっと違う?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

by [2015年3月11日]

49cad23354bef871147702f5880a45c6_sドコモ公式サポートが最近ツイートした、スマホの持ち方で小指を損傷する内容が話題になっています。海外ではどうなのでしょうか?

まず始めに、ツイートでも使われている「テキストサム損傷」とは何でしょう。

人間工学の専門家によると、テキストサムとは、スマホでテキストを打ち過ぎることで親指や手首が損傷する、腱鞘炎の一種です。そのため、スマホの持ち方で「小指が変形」した場合、正確にはテキストサムにあたりません。

親指は本来、何かを掴むときに必要です。スマホを親指で操作すると、文字を打つ時の指が無理に伸びることで関節に負担をかかります。ちなみに、画面をタップするときの動作自体には、親指へのストレスが少ないとのこと。

また、日本人よりも手が大きい海外の人は、片手でスマホを持って親指で打つ人が多いそうです。筆者も、iPhone 5 から iPhone 6 にアップグレードするまでは、片手でスマホを操作して、ゲームとLINEのやり過ぎで腱鞘炎になりました…(お医者さんでシップや痛み止めを貰って、反省しました)。放っておくと、指と手首に痛みが残ったり、握力の低下に繋がるそうなので、スマホを反対側の手で操作したり、予測変換機能を活用したり、親指を休ませることでスマホの習慣を改善しましょう。

実は「テキストネック」も拡大

最近ではスマホを見下ろす時の首の負担「テキストネック」現象も増加しています。The Guardian によると、人間の頭の重さは 4.5キロ~5.5キロですが、首の角度を前へ落とすだけで、首への負担は27キロ相当にもなるそうです。

Surgical Technology International の調査では、スマホユーザーは平均 2~4時間も頭を傾けているため、年間700~1400時間も頸椎に負担を与えていると言われています。

この姿勢は、頭、首、腕に痛みを引き起こす、症状としては痺れも出てくると言われています。心当たりがある方は、スマホを操作するときの姿勢に注意したり、他にも姿勢を改善するためのエクササイズをすることがアドバイスとして挙げられています。

▽参考リンク:
About.com
The Guardian

PageTopへ