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子供の成長と共に賢くなる!IBM製の人工知能『ワトソン』を搭載した恐竜のおもちゃ

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by [2015年2月19日]


IBM が開発した人工知能システム「Watson」を活用した、子供の成長と共に賢くなっていく玩具が年内にリリースされます。米スタートアップ Elemental Path が開発した「CogniToys」は、算数や英単語などといった子供たちの勉強を手伝いながら、経験から学習することができる恐竜の形をした玩具です。Kickstarterに投稿したところ、わずか1日で目標額の5万ドルを達成させました。

搭載されている人工知能は2011年に、米クイズ番組「Jeapordy」でチャンピオン2名を相手に、素早く情報を解析することで勝利しました。また最近は、IBM とソフトバンクが共同展開で日本語対応の Watson を開発・提供していく動きがあったばかりです。

CogniToys の機能

CogniToys は、自然言語を読み取る理解力があるため、子供が恐竜のお腹のボタンを押しながら話しかけると、質問に対して関連性がある情報を提供(子供の年齢に合わせて的確な回答)してくれたりします。そのため、何千個という質問を聞いて、答えてもらったり、お互いに冗談を言ったり、物語(ストーリー)を話してくれたりもできます。

インターネットに接続されたデータベースと通信することで、玩具は常にプレイ体験を向上することが可能です。また、使用している子供の好きな色から関心などに沿って玩具がカスタマイズされ、また子供が学習レベルを上げた場合には、算数、スペリング(綴り)、ライミング(押韻)など、内容もどんどん難しくなっていきます。

親御さんは、子供の教育発達度合いをウェブから確認できます。

キャンペーン終了まで27日間を残して、記事執筆時には約12万ドルを記録しています。2015年11月に世界へ向けて出荷予定です。

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▽参考リンク:
IBM(ワトソン)
Kickstarter

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