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小説家としてロケットスタートに成功した人気YouTuberゾエラ。その影にゴーストライター?

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by [2014年12月09日]

ペンネーム Zoella(ゾエラ)で650万人のファン数を抱える人気YouTuber Zoe Sugg氏(ゾーイ・サグ)は先週、新人作家として最速の販売部数を記録したことで話題になりました。美容・ファッション関連のブロガ―でもある彼女の書籍 “Girl Online” は販売1週目にして、あの「ハリーポッター」の第1週目の販売部数を超える、7万8,000部を売上げることとなりました。

ところが、残念のことに、その小説は今やゴーストライター騒動の真っ只中。
Sugg氏は「Girl Online のストーリーと登場人物は全て私が考えたもの、しかし書籍の出版元であるペンギン社の編集チームに物語を伝えるために手伝ってもらった」ことをTwitterに明かしました。

Sugg氏のゴーストライターとして名前が挙がっているのは、フリーランスライターのSiobhan Curham氏(ショバーン・カーラム)。英Telegraphによると、Curham氏はとある出版社から、「6週間で本を書かないか」と持ちかけられたことをブログに投稿したそうです。既に削除された投稿には「やった!6週間で8万文字の小説を完成させた」と伝えられ、文字数も発表タイミングもSugg氏が小説を公表したタイミングと一致したとのこと。

ゴーストライターとして名を広めているAndrew Crofts氏(アンドリュー・クロフト)は米メディアMashableにて、「本が良ければ、大衆は誰が書いたか構わない」ことを伝え、本屋の入口を飾る10%のノンフィクション作品、20%のフィクション作品はゴーストライターが書いたものだと推測しています。また、YouTuberが、デビュー作を出版できるレベルで執筆することは難しいと述べ、「本を書けるようになるまで時間がかかる」という見解を示しています。

今回の騒動に対して、YouTuberのSugg氏はTwitterにて、ネットから数日間離れることを呟いています。

▼参考リンク:
Mashable
Telegraph

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