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世界初の指紋認証センサーのクレジットカードは、Zwipe社の技術を採用

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by [2014年10月22日]


生体認証技術を手掛けるノルウェーの企業Zwipeと米MasterCardは17日、共同開発によって世界初の指紋認証技術を搭載したクレジットカードを発表しました。このクレジットカードは、過去数カ月に渡る金融機関Sparebanken DINが実施したパイロットプログラムで、セキュリティを損なうことのない、利便性が高い決済ソリューションを提供したとして高い評価を受けました。

カードには、指紋認証センサーを搭載しているため、カード決済リーダーにかざすだけで決済が完了します。ピンコードの入力や署名の必要性もなく、また、カードの限度額を気にすることなくお買物ができると言います。ユーザーの指紋は、セキュリティの理由で外部のデータベースには保存されません。これにより、クレジットカードに登録された本人の指紋以外で決済ができないため、第3者にカードが不正に利用される恐れはありません。

Zwipeは設立当初から、最も効率的で、安全な指紋アルゴリズムを開発することを目指していました。Zwipeの指紋認証技術は、バッテリーに依存することなく、生体認証という付加価値の要素をクレジットカードやスマートフォンなどに提供できると言います。Zwipeは2014年5月から、オンライン認証の標準化に取り組む団体「FIDOアライアンス」に加盟しており、パスワードへの依存減らすために開発されている技術仕様の普及を支援をしています。

▼参考リンク:
Forbes

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