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『カレログ』系スパイアプリの配信で開発元トップが逮捕

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by [2014年9月30日]

アメリカ連邦捜査局(FBI)は29日、モバイル端末向けにスパイアプリの販売と宣伝をしたとして、『StealthGenie』アプリの開発元のCEOを起訴しました。スパイウェアアプリの販売と宣伝で刑事事件になることは、今回が初めてだそうです。

問題となったアプリは、ユーザーのモバイル端末にインストールされると通話やテキストメッセージ、GPS位置、写真、動画、アドレス帳などをパソコンから監視することができます。機能には、半径4.5メートル周辺の会話を盗聴できたり、さらには通話の傍受までが端末所有者に気付かれることなく行えます。司法次官補のCaldwell氏は「スパイウェアを販売することは、非難すべき行為で犯罪だ」と述べ、ストーカーや家庭内における虐待者が被害者の私生活を把握できると指摘しています。

StealthGenieを開発したInvoCode社CEOであるHammad Akbar氏は、陰謀、傍受設置の宣伝と販売などの罪で9月27日に逮捕されており、FBIは9月26日時点で、StealthGenieのウェブサイトを一時的に閉鎖しています。

▼参考リンク:
FBI

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