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Facebook難民が殺到中?個人データをマネタイズに使わないSNS『Ello』

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by [2014年9月26日]

少人数のアーティストとデザイナーから生まれたSNS『Ello』は、「アンチFacebook」の人々が殺到しているとして話題沸騰中のウェブサービスです。

Elloは、シンプルで透明性があるサービスを目指すため、FacebookやTwitter、Google+などのSNSが取り入れている広告やデータマイニングに手を染めないことを約束しています。従来のSNSは、利用者の投稿、繋がりなどの個人データを「商品のように広告主に売買している」とされ、同社は広告を全く取り扱わない、広告主やデータブローカーなどのサードパーティには個人データを売らないと伝えています。

招待を求める利用者が殺到

Elloは、ブログの様に日記や写真などを自由に投稿でき、Gifアニメの使用や投稿ごとの閲覧数も確認できます。Facebookの様に、実名での登録は義務付けがないようで、好きなユーザー名を登録できます。ただし、サービスがベータ版であるため、ユーザーをブロックしたり、動画の投稿、さらにはプライベートメッセージの対応は今後のアップデートで徐々に解放されていくそうです。

本サービスの利用は、Elloのユーザーに招待してもらうか、サイトからリクエストする招待制になっています。一部メディアによると、Elloは毎時3000~4000件の招待リクエストがありEbayでは1招待、米100ドルで取引しているユーザーまで現れました。

ちなみに、Elloの利用者にはMySpaceの創立者トム・アンダーソン氏やFacebookのCEO マーク・ザッカーバーグ氏の名前も(おそらく偽物)。

マーク・ザッカーバーグ氏のページ

ザッカーバーグ氏(偽物?)は、25日からこれまで7件の投稿をしています。

今のところ面白いね。そのうち買おうかな

広告なしで、運営者らはどうやって初のテスラ(自動車)を買うんだ

広告でビジネスしない代わりに…

Elloは広告なしで一体どう運営していけるのでしょうか?

Elloの利用は全くもって「無料」。広告を貼らない代わりに、ユーザーのアカウントに追加できる特別な機能を有料で提供するとのことですが、未だElloから招待状が届かない筆者は、具体的にどんな機能なのかは確認できておりません。

▼参考リンク:
Ello
Fast Company
Mashable

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