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【東京ゲームショウ】Otaku Cityアキバに現れた巨大クエリちゃんを撃墜せよ!

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by [2014年9月22日]


2014年9月18日~21日に開催された『東京ゲームショウ2014』。レポート第2弾はポケット・クエリーズブースをご紹介します。開発中の最新作TPS『巨大クエリちゃん、現る! attack on Query-Chan』(仮)で遊ぶことができました。このゲームにはZENRINと共同制作した『Japanese Otaku City』が使用されています。

▼目次▼
イケメンモデルとツーショット写真も!ロマンスゲームコーナー特集
Otaku Cityアキバに現れた巨大クエリちゃんを撃墜せよ!ポケット・クエリーズ特集
拡張現実がついに実現!Oculus Rift体験

Japanese Otaku Cityって?

Japanese Otaku Cityは、Unityでのゲーム開発に利用可能な3D都市モデルアセットです。
秋葉原の実際の街並みを基にデータ化しているので、ゲームの中にリアルな秋葉原の街を仮想空間として再現できます。(公式サイトより)

株式会社ゼンリンは地図制作会社で、日本で唯一住宅地図を全国展開しています。Googleマップなどにもデータを提供していますので、私たちは毎日のようにゼンリンの地図データを目にしていると言っても過言ではありません。

そのゼンリンが、ポケット・クエリーズと共同制作したUnity用3D都市モデルアセットが「Japanese Otaku City」です。公式キャラクターとしてクエリちゃんのモーション・ボイス付キャラクターデータが同梱されています。『クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンス(CC-BY)』に基づいて提供されているため、クレジット表記を適切にすれば、Japanese Otaku Cityとクエリちゃんを利用してゲームを作ることも可能です。

サンプルムービー

3D都市データは天候の変化にも対応しています。
以前編集部で話題になったとき、「雨天時にキャラクターは濡れるのか?」という疑問が出ました。その点について質問したところ、
「キャラクターデータ側に濡れたモデルを用意すれば当然可能です」
との回答を得られました! キャラクターのずぶ濡れモデルを搭載すれば、雨が降ったときに服がスケスケになるという演出ができるということですね^ω^夢が広がります。

ウィルスに感染したクエリちゃんを救助しよう!

さて、実際のブースでは、「Japanese Otaku City」の秋葉原駅前3Dデータとクエリちゃんデータを使って開発が進められている『巨大クエリちゃん、現る! attack on Query-Chan』の試作版をプレイすることができました。あまりTPS(Third Person shooter)が得意とは言えない私も挑戦してきました!

クエリちゃんがウィルスに感染して巨大化、秋葉原の街で大暴れしています。プレイヤーは【警視庁特殊電子ウィルス対策班】となって、巨大クエリちゃんを捕捉、縮小ビームでウィルスを滅菌するミッションをこなします。現場の秋葉原は既に壊滅状態……あちこちから煙があがり、ビルが崩れて瓦礫の山がそこかしこにできています。ちなみに上の写真が秋葉原のどのあたりか、あなたはわかりますか? ヒントは画面左下の看板です(笑)商標の問題があるので、製品版では差し替えられるそうです。

それではさっそくヘリに乗って現場に急行します!

緑の矢印が指す方向に巨大クエリちゃんがいます。こちらの画面だと、向かって右手側にクエリちゃんがいるようですね。ブイーンと旋回しましょう。


クエリちゃん捕捉しました! ウィルスのせいでしょうか、動きはわりと鈍重なようです。TPS下手にも優しい設計です……が、なにぶん不慣れなものでヘリコプターを墜落させてしまいました(笑)クエリちゃんが攻撃してきたわけではないので、完全な自滅です。私には空を飛ぶのはまだはやすぎたようなので、地道に道路を走ることにしました。優しいスタッフさんが手助けしてくださいました。その節はお世話になりました……。


ちなみに使用コントローラーはXBOX One ワイヤレス コントローラー。ちょっと大きいかなと感じましたが、見た目よりかなり軽いので女性でも簡単に扱えます。完全な体感ですがPSVitaと大差ない重さでした。個人的にはPS4のコントローラーよりもデコボコしていないので、持ちやすくて好みです。


瓦礫に突っ込んだまま動けなくなったり、その場をクルクル回り続けたり(笑)紆余曲折を経てクエリちゃんを再補足。左下の黒地に赤いラインの入ったスーツを着たキャラクターがプレイヤーキャラです。このまま左ふくらはぎを狙って縮小ビームをショット!


見事命中! 縮小ビームを浴びたクエリちゃんはその場からワープします。制限時間以内に3回命中させるとクリアです。秋葉原の駅周囲が完全再現されているので、臨場感抜群でした。

今後も3D都市データは追加されていく予定だそうです。個人的には、池袋版がリリースされて『デュラララ!!』のゲームに採用されたらいいなとか、新宿版を利用した『龍が如く』も面白いんじゃないかとか妄想しています^ω^

クレジット表記さえ守ればインディーズ(同人)にも利用可能なので、リアルな街MAPを利用したゲームが多数リリースされる日が待ち遠しいですね!

フィギュアは3Dプリンターで!

Japnese Otaku Cityの公式キャラクターになってから、知名度が急上昇しているというクエリちゃん。ポケット・クエリーズブースの奥には、クエリちゃんフィギュア(試作品)が展示されていました! クエリちゃんのフィギュア化賛成の人は投票してください、ということで、ホワイトボードにマグネットを1つ貼り付けてきました^^ こちらのフィギュアはあくまでプロトタイプ。実際に商品化される場合は、原型やカラーリングが見直され、大幅にクオリティアップされる予定です。見所は上げている右腕の脇からおっぱい(下乳)にかけてのラインかな~と思います(笑)キャラクターデザイン的に胸の上部はスカーフで隠れていますが、後ろから見ればおそらくきれいなヒップラインも拝めると思います。展示角度の都合で撮影できなかったのが残念です。クリアパーツが多用されているので、『TIGER & BUNNY』のブルーローズちゃんと似たような作りの衣装だと想像してください。……と、やや(?)マニアックな方向に話がそれてしまったのですが、私が注目したのはコチラ!

クエリちゃんの擬人化前の姿です。DMMの3Dプリントサービスで出力されたものです。

ちょっとだけ横の角度からも激写。元々はこの子がポケット・クエリーズのマスコットだったそうなのですが、擬人化されたクエリちゃんの方が今では有名になってしまいました。クエリちゃんをフィギュア化するのなら、小物パーツとしてこの子もつけて欲しいなと思いました(笑)

Japanese Otaku Cityは今後の展開が楽しみなアセットだと思います。クエリちゃんが素材として使用できるのも良いですね。企業はもちろん、個人でUnityを利用されている方も、クエリちゃんで慣れてからオリジナルゲームへの開発に挑戦してみるというのはいかがでしょうか?

▼関連リンク
株式会社ポケット・クエリーズ
クエリちゃん【デジタル・インタラクティブ・アイドル】Official Website
株式会社ゼンリン
Unity向け3D都市モデルデータ「Japanese Otaku City」
DMM.make

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