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10億ドルを超える規模のモバイルネット企業なら、気を抜くべからず

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by [2014年9月04日]

数十億ドル規模のモバイルネット企業として、名前が挙がっている「LINE」、「Uber」や「Snapchat」。モバイルネット企業を専門的にコンサルするDigi-Capitalによると、これら企業に共通するものは、凄まじい勢いで市場を開拓している企業であることだそうです。

この市場は、2017年に売上が7000億ドルに成長すると予想されており、2014年Q2までの過去12カ月を遡ると、モバイルネット企業には6100億ドルのM&Aや投資がされているそうです。

他のIT業界と比べ、モバイルネット企業はより一層「ファースト・ムーバー・アドバンテージ」が過激だそうです。ファースト・ムーバー・アドバンテージとは、他社より先に市場に進出することで優位なポジションに立てるということ。同社がこれら○○億ドル規模の企業を20社以上調査したところ、企業価値とその年単位で生み出す価値は直結しているそうです。ファースト・ムービング企業は、スピーディに価値を生み出すことで市場を独占することができると言われています。

この例として、Facebookに190億ドルで買収された「WhatsApp」、若年層に人気で現在も投資されている「Snapchat」は、設立時から年間にして約40億ドルの価値を生み出しています。そして、20社以上がこのファスト・ムーバーとして道のりを歩んでいるそうです。

入れ替わりが速い

数十億ドル規模のモバイルネット企業の上位には、ゲーム、ソーシャル、音楽など様々な分野で活動するビジネスがあります。モバイル市場は日々変化することで、企業が成長する機会も多いが、トップの入れ替わりも激しく、この変動に適応できない場合は取り残されます。

また、数十億クラスの企業に昇りつめるのは大変ですが、そのポジションをキープするのはより大変だといいます。過去の栄光にしがみつく企業や、初期の成功を超えることができない企業は、この市場から消えていくリスクがあります。

▼参考リンク:
Digi-Capital

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