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Kickstarterで3年越しの夢叶う。デンマークの学生が開発をしていた3Dパズル『Back to Bed』

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by [2014年9月02日]

2014年8月28日にリリースされた3Dパズルゲームアプリ『Back to Bed』
このアプリはデンマークの大学「the Danish Academy for Digital Interactive Entertainment (DADIU)」で2011年秋、学生チームが開発した3Dパズルゲームです。

このアプリの注目すべき点は学生が開発をはじめたという点と、クリエイティブ事業における資金をクラウドファンディングで調達をすることができるサービス「Kickstater」を使って資金調達をし、その資金集めに成功したという点です。

2011年秋に開発をはじめ、2013年3月「Kickstarter」にてゲーム完成を目指し、2014年8月にようやくリリースに漕ぎつけました。現在、このプロジェクトチームは開発者を中心に、その当時プロジェクトに携わっていた学生たちが所属する会社などによって構成されています。

資金の調達方法

まずは、このアプリを応援したいと思った方が「Kickstarter」にて寄付をします。
協力者は$1から寄付することができ、寄付することで特典を受けられます。それぞれ$1・$5・$10・$20・$40・$90・$115・$150・$185・$265・$1,000の寄付額によって特典は変化し、その内容はスタッフクレジットに名前が載る・完成したゲームやサウンドトラック、Tシャツやマグカップの贈呈などがあります。多かった寄付は$5から$20辺りで、特に$5以上$10未満は750名の寄付がありました。目標金額は$12,000でしたが最終的には1,106名により$13,312が集まりました。

アプリの概要

ゲーム中には
・夢遊病の主人公、Bob
・彼の無意識下で作られた、Bobを守る犬のような生物Subob
が出てきます。
SubobはBobの姿を変えたものなのでBob自身。そしてBobは夢遊病。設定が少し怖いですね…。
この夢遊病のBobをベッドまで導くのがSubobの役目。しかしBobの前には様々な障害物が立ちはだかります。Subobをうまく操作してBobに障害物を避けさせたり、Bobが道から落ちたりしないようにしてベッドに導くというのが、このゲームの目的です。

アプリの特徴

このアプリは
・現実にはありえない世界をユニークに、かつ芸術的に現している
・そしてそれは一風変わった不可思議な世界描写である
・すべてのパズルステージが3Dである
・2つのキャラクターが同一人物である

などの他のアプリにあまり見られない特徴が多く見受けられます。

数々の賞

『Back to Bed』はこれまでに「GAME DEVELOPER CONFERENCE 2013」「DUTCH GAME AWARDS 2012」での優勝や、「UNITY AWARDS 2012」「Copenhagen Game Collective 2012」のファイナリスト選出などを経験してきました。

Android・iOSどちらのVer.でも遊ぶことができ、価格は$3.99=¥415です。
開発をはじめてから3年。多くの期待がこめられた『Back to Bed』、待望のリリースです。

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