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LINE乗っ取りって対策されてるの?これまでの流れまとめ

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by [2014年8月22日]


 LINEアカウントが乗っ取られ、WebmoneyやiTunesカードを要求する詐欺メッセージを送信される被害が続出しています。被害が数カ月にわたって続いているため、ユーザーも乗っ取りに慣れてしまい、SNS上では「乗っ取り大喜利」が繰り広げられている状態ですが、LINE運営はどのような対策をしてきたのでしょうか?

2014年6月27日、パスワード変更のお願い


 LINE公式ブログにて、乗っ取りに対するコメントが初めて出たのは2014年6月27日のことです。他サービスからメールアドレスとパスワードの組み合わせが流出し、LINEでも同じ組み合わせを使っていたユーザーが不正ログインの被害に遭っているのではないかと考えられていたため、パスワードをLINE専用のものに設定にしなおすよう呼びかけられました。7月3日には、パスワード変更手続きをしたユーザーにスタンプを無料プレゼントする施策も発表されました。

2014年7月7日、「認証番号」公開


 乗っ取りの被害はその後も発生したため、PC版LINEの初回ログイン時に「認証番号」を表示するようになりました。認証番号をスマートフォン版LINEに入力しないとPC版LINEにログインできない仕組みです。

2014年7月17日、「PINコード」公開


 それでも乗っ取りが発生し続けたため、本人確認を強化するための4桁パスワード「PINコード」機能を公開。しかしパスワードもオリジナルでPINコードも設定してるのにLINEが乗っ取られたという報告が2014年8月18日に公開されており、PINコードでも完全ではない可能性が出ています。

2014年8月18日、ログイン通知開始


 まだまだ乗っ取りが発生するため、PC版LINEへのログインがあった際にスマホに通知が来る「ログイン通知」が開始されました。

もし乗っ取られてしまったら

 もし自分のLINEアカウントが乗っ取られてログイン出来なくなってしまったら、問題報告フォームで「自分のアカウントが盗まれた」と報告すれば凍結できます。また、その際に消えてしまった有料スタンプも運営が復活処理してくれたケースが報告されているので、絶望するのは早いかもしれません。

 2014年8月21日には、LINE乗っ取り犯の“台本”が流出しました。詐欺師の入力するメッセージは日本語のレベルが上がっており、詐欺が組織的に行われてノウハウが蓄積されていることがわかります。7月14日時点での被害額は、全国で約2000万円という報告もあります。騙されている人は思ったより多いようです。はやく解決してくれると良いのですが…。

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