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“2chまとめ”終わりの始まり?フリークアウト、広告主を保護する「BrandSafe はてな」提供開始

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by [2014年8月19日]


 2014年8月19日、株式会社フリークアウトと株式会社はてなが共同開発したアドベリフィケーション機能「BrandSafe はてな for FreakOut」のサービス提供開始が発表されました。

広告主を守る「アドベリフィケーション」

 アドベリフィケーションとは、アドネットワークなどを使って大規模に配信した自社広告が、自社ブランドのイメージに傷をつけるような違法サイト・公序良俗に反するサイトに掲載されないよう制御する技術です。
 「BrandSafe はてな」は、はてなブックマークで培われた機械学習エンジンを基に広告配信先サイトを「違法ダウンロード」「アダルト」「2chまとめ」などのカテゴリで判定し、広告買い付けを抑制することができます。

良質なメディアであることが求められる

 以前は広告主が配信先メディアをチェックしきれないため、炎上を狙ったヘイトスピーチや著作物の無断転載でPVを稼ぐ手法が“効果的”なものになっていました。しかしアドベリフィケーション技術によってこうしたメディアが配信先から排除されることで、違法・公序良俗に反するメディアの収益源が縮小することが予想できます。
 2012年7月から日本でも導入されているGoogleのパンダアップデートにより、内容が他ページからのコピペであるなど「品質が低い」ウェブサイトの検索順位が落ちる、といったことも起きています。2005年頃から存在し、2010年頃からは「広告収入」「ステルスマーケティング」などの話題で繰り返し炎上しながらも読者を獲得してきた2chコピペブログですが、ついに力を失うことになるのでしょうか。

はてな、フリークアウトとアドベリフィケーション機能「BrandSafe はてな」を共同開発。DSP「FreakOut」に搭載し、広告主のブランド保護に貢献

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