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2014年Q2、世界スマホ市場3億台超え。新興市場でAndroidが圧倒的

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by [2014年8月15日]

画像引用:Galaxy S5(Samsungホームページ)

調査会社IDCは14日、2014年第2四半期(Q2)におく世界のスマホ市場が3億台へ上ったことを発表しました。ベンダーが今期出荷したスマートフォンの台数は、前年同期の2億2050万台を25.3%超える3億130万台だそうです。

OS別でみると、1位、2位にランクインしたAndroid(84.7%)とiOS(11.7%)は市場の96.4%を占め、3位のWindows Phone(2.5%)を引き離します。第2四半期で出荷されたAndroid端末の58.6%は、スマートフォン(キャリア契約なし)を米200ドル以下で販売し、新興市場においてはAndroidが圧倒的に優勢。IDC調査員のRamon Llmas氏は、Googleが発表した100ドル以下の参照設計をOEMに提供する「Android One」が、今後も200ドル以下のスマートフォンの出荷を後押しすると言われています。

(関連記事)増長する中国ベンダー!世界のスマホ出荷台数は右肩上がり

★Android★
Q2では、Androidの出荷台数は前年比33.3%増しを記録する2億5530万台の快挙を挙げ、マーケットシェアもここ3年間で約2倍に成長しました。ベンダーでは、29.3%を占めるSamsungが1位にいるものの、2年前と比べそのシェアは10.7%も下がっています。一方、中国メーカーのCoolpad、Huawei、Lenovo、Xiaomi、そして韓国メーカーのLGががSamsungのシェアを少しずつ奪っている模様。

★iOS★
iOSの出荷台数は、前年同期比12.7%増加する3520万台となったが、2014年度で最も少ない出荷台数を記録する可能性があるという。9月に開催予定であるAppleの新製品発表会で注目されている大画面のiPhoneが、第3四半期にどう影響をもたらすのかが気になるところ。

★Windows Phone★
Windows Phoneのシェアは前年の3.4%から2.5%へ下がり、その出荷台数は740万台に留まりました。Microsoft、新たに2機種のLumia Windows Phone「Lumia 730」、「Lumia 830」を9月4日に発表を控えているため、2014年下半期のシェアはどう変化するかが楽しみになります。

▼参考リンク:
IDC

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