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LINEマンガ、「進撃の巨人」など約100作品の無料連載を開始!漫画雑誌は生き残れるのか?

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by [2014年8月14日]

 筆者も愛用している電子書籍ストア&リーダーアプリ『LINEマンガ』が、約100作品の無料連載を開始しました。「進撃の巨人」「東京喰種 トーキョーグール」「失恋ショコラティエ」「鬼灯の冷徹」「海月姫」など、アニメ・ドラマ化した人気作品が無料な上に、広告無しで快適に読めます

お気に入り作品が更新されるたびに通知

 
 無料連載では、毎週一話ずつ更新されます。一定期間を過ぎると無料公開は終了してしまいますが、追いかけたい作品は「お気に入り」に登録すれば更新通知が来るので、見逃しを防止できます。人気の作品を無料で読み続けるためには、長期間にわたって習慣的にLINEマンガを開くことになります。ユーザーにとって接触頻度が非常に高いメディアになりそうです。

3巻まるごと無料&スタンプ付きなど
もともと太っ腹だったLINEマンガ

 
 LINEマンガは無料連載が始まる前から、実写化が決定した話題の作品の単行本3巻分を無料提供するなど、かなり太っ腹なキャンペーンを行っていました。また、単行本を購入するとマンガのキャラクターのLINEスタンプが付いてくるなど、作品のコアなファンが欲しがる独自の特典も用意しています。

マンガ雑誌はアプリに取って代わられるのか

 これまで、マンガ雑誌が「作品との最初の接触」を作る役割を担っていました。しかしこの役割を『LINEマンガ』やDeNAの『マンガボックス』が代替するようになっていくのかもしれません。紙の雑誌は有料ですが、アプリでの連載は無料で読めます。そして気になった作品の単行本を購入する遷移も、アプリの方がラクです。
 紙の雑誌しか無かったころは、クラス内で「今週のデスノートやべえ!!Lが×××!!!」といったリアルタイムの興奮が共有されていました。今のLINEマンガの連載形式では、お金を払って先の展開を知った人間が居ます。その情報格差は、連載ならではの楽しみにケチをつけてしまうでしょう。しかし「LINEマンガの無料連載への掲載が最新で、単行本化はその後」「LINEマンガに編集者が在籍し、オリジナルの実写化・アニメ化作品を輩出」という状態になれば、雑誌の役割を奪うことになります。『LINEマンガ』や『マンガボックス』が新たな雑誌となり、オリジナルの大人気作品を生み出す場になっていくのか。これからも目が離せません。

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※記事内の情報はすべてレビュー時(2014年08月14日)の情報です。

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