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増長する中国ベンダー!世界のスマホ出荷台数は右肩上がり

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by [2014年7月30日]

調査会社IDCは29日、2014年第2四半期を調査した世界のスマホ市場をレポートしました。スマホ出荷台数は同四半期で2億9530万台であり、前年比23.1%増しを記録したそうです。市場を支えた上位ベンダー5社は、サムスン、アップル、ファーウェイ、レノボ、LG の通りです。1位、2位のサムスンとアップルは、全体の市場をそれぞれ25.2%(7430万台)、11.9%(3510万台)を占めました。

IDCのRyan Reith氏は、「翌期にトップ5入りを果たせるベンダーは、現時点で12社以上ある」と伝え、これら企業の多くは1つの国で運営しているが、海外にあるチャンスについて認識していると述べました。トップベンダーの内、中国勢が急成長し、ファーウェイは前年比2倍の出荷台数である2030万台を記録し、Lenovoは市場の5.4%を占める1580万台を出荷したそうです。

上位5社のスマホベンダー(2014年Q2)

IDCのシニア調査員は、新興市場におけるスマートフォンの成長は、中国が鍵を握ると述べています。中国ベンダーは競合他社と比べ、高品質な製品を低価格、さらには大量販売できるとしています。

中国ベンダーと言えば、中国圏を始め、世界展開し始めているシャオミ(Xiaomi)です。2013年9月に発売した新型スマートフォン「Xiaomi Mi3」は発売開始から86秒で10万台を売り切り、また、29日に中国本土で発売開始した第4代目となるフラグシップ端末「Xiaomi Mi4」は、わずか37秒で初回入荷分が完売する人気ぶり。とある調査では、2月に最も販売台数が高いスマートフォンの7位と10位にシャオミ製端末がランクインし、4月にファン感謝セールを中国、台湾、香港とシンガポールの4カ国で開催したところ、12時間で売上額は255億円以上を達成したと公表。上位スマホベンダーに、名前が挙がってくるのは時間の問題ですね。

▼参考リンク:
IDC
Counterpoint

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