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知っておいて損はない世界のネット規制

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by [2014年7月28日]

 
 各国政府によるネット規制が相次いでいます。中国では7月以降、無料通信アプリ「LINE(ライン)」が使用できなくなっています。日刊サイゾーの記事は「LINE」規制の背景について、香港で起きた民主化デモの影響を指摘し、中国政府は香港や台湾などで広く利用されている「LINE」を規制することで、大陸外の華人と自国民が連絡を取り合うことを阻止したのではないかという声を紹介しています。

 イランでは昨年12月、フェイスブック上で反政府的なプロパガンダをおこなったとして、8人の若者がサイバー警察に検挙されました。産経新聞によると、若者たちは禁錮21~8年の判決を受けたといいます。今年5月には、米人気歌手ファレル・ウィリアムスさんのヒット曲「Happy」に合わせて踊る動画を投稿したイランの男女7人が、「反イスラム的」だという理由で逮捕されています。

ロシアでもネット規制

 ロシアのプーチン大統領は23日、インターネット関連企業に対して、ロシア人ユーザーの個人情報は全てロシア国内のデータセンターで保存することを義務付ける法律に署名しました。ロシア政府はこの法律により、自国の法律の適用範囲内でインターネット関連企業の保有するデータベースにアクセスすることが出来るようになります。ロシア電子通信協会はAFP通信の取材に、新しい法律の下では「多くの世界的インターネット・サービスが不可能になるだろう」と回答しています。

 ツイッター上には「歯止めが効かなくなってますね。プーチン大統領は迷走暴走状態です」と批判の声がある一方で、「いやアメリカのデータセンターに個人情報が集まってるのが怖いと思うのは当然だと思うよ。FBI はデータセンターの捜査権持ってるもの」と法律の制定に理解を示す意見もありました。

【参考リンク】
中国でLINE完全遮断か? – 日刊サイゾー 
イラン変わらぬ「言論封殺」 FBユーザーの若者に長期禁錮刑 MSN産経ニュース
ロシアでのSNS存続が不可に?プーチン大統領が新法に署名 :AFPBB News

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