57193ec1b4f0373dd1ea407c9b65249b_s

٩(๑`^´๑)۶大ブーイング!アメリカ連邦航空局がドローンの一人称視点での使用を禁止

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

by [2014年7月09日]

アメリカ連邦航空局(FAA)は、今年3月にフロリダ州の空港近くで発生した旅客機と無人機(ドローン)のニアミス事故を受け、ドローンなどの模型航空機の使用上のガイドラインを発表しました。ガイドラインには、模型航空機の定義、そして機体が安全で飛行するための制限事項「Do’s and Dont’s」が公開されました。

Do’s(やるべきこと)
・模型航空機 / 無人機を地元の模型航空機クラブで飛ばす。
・機体を安全に飛行するレッスンを受ける。
・飛行場の5マイル以内に飛ぶ場合は、飛行場やコントロールタワーに連絡する。
・個人で楽しむ範囲で、模型航空機を飛ばす。

Dont’s(やってはいけないこと)
・有人機の周辺で飛行してはいけない。
・操縦士の視線を超えて飛ばしてはいけない。
・模型航空機を作ったり飛ばすことを趣味に持つ(エアロモデリング)地域密着型の組織に認定された場合を除き、重さ55ポンド(約25キロ)以上の機体を飛行させてはいけない。
・地域密着型のエアロモデリング組織のガイドラインに反して飛行させてはいけない。
・支払いや商用目的で模型航空機を飛行させてはいけない。

FAAのガイドラインには、「機体は操縦している人物の視線から飛行せねばいけない」と伝えられているため、操縦士の視覚を妨げるとされる、双眼鏡や暗視ゴーグルなどの視覚を強化するデバイス、または、一人称視点(First Person View=FPV)などのデバイスの使用は禁じるそうです。さらには、模型航空機をホビーや遊びの目的以外で飛行することを禁じると伝え、機体から撮影した画像を有料で販売する行為は商用目的とされます。

これについて、アメリカ模型航空協会AMAの事務局長のDave Mathewson氏が抗議しています。

AMAはこの規定を支持することはできません。FAAがこの動きの再考を強く要求します。AMAはこの制定を阻止するよう追及していきます。

FAAが、ホビーとしても使用できるFPVを搭載した機体そのものを規制することについて、米Flight TestやFPV Americaの団体が反対しており、FPVの禁止を取り消すようキャンペーンが開始しています。賛同者は、7月8日時点で4,000人以上にのぼります。

▽参考リンク:
Interpretation of the Special Rule for Model Aircraft
FAA Ban On FPV
Academy of Model Aeronautics response

コメントは受け付けていません。

PageTopへ