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Google、デベロッパー向けProject Tangoタブレットを1,024ドルで年内に提供開始

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by [2014年6月09日]


6月5日(現地時間)にGoogleが「Project Tango Tablet Development Kit」を発表した。
Googleの新技術Tangoを搭載したタブレットを年内にデベロッパー向けに1,024ドルで販売する。

Tangoってなに?

ご存知の方も多いが、Tangoとはいったいなんなのか?知らない人のために簡単に解説する。
【いまさら聞けない】Googleの新技術「Tango」って何だ?
(詳しくはこちらの記事を参照)

Project Tangoとは、デバイスに人間と同じような空間・運動把握を持たせることを目指すプロジェクトであり、そのために開発されている技術がTangoだ。
4MPカメラ(4メガピクセルの普通のカメラ)、モーショントラッキングカメラ(物体の動きを追跡するカメラ)、低解像度 RGB/IR カメラ(深度カメラ = 距離感が分かるカメラ)の3つを搭載することで、デバイスの空間把握能力を人間のものに近づけようとしている。

開発者向けのタブレットを年内に販売すると発表!

このプロジェクトの第一の開発機は2月に一部の開発者に200台限定で配布されたTango搭載スマートフォン「Project Tango Smartphone」だったが、今回第二の開発機としてTango搭載のタブレットを年内に開発者向けに1,024ドルで販売すると発表した。
あくまでも開発者限定の販売ではあるのだが、これはProject Tangoのページからデベロッパとしてチェックボックスにチェックを入れて申し込むだけで購入することができる。今回は4,000台程度を製造する予定だ。

このタブレットにはNVIDAが開発したモバイルプロセッサー「Tegra K1」が搭載されるのだが、この「Tegra K1」はXbox360やPlayStation3を凌ぐグラフィックス性能を持つということで大きく注目されている。

Mantis VisionがMV4Dを発表

この発表にあわせるように、Mantis VisionはMV4Dを発表した。
こちらはおそらく説明するよりも動画を見てもらった方が話が早いだろう。

このMV4DはTangoの話を聞いてTangoに合わせて開発された3Dの動画を簡単に編集できるプラットフォームである。
もちろん、Googleの発表したTango搭載のタブレットから利用できるものとなっている。

▼参考リンク
Project Tango
MV4D

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