google self driving car

グーグル…恐ろしい子…本当に“自動”の自動車を開発

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by [2014年5月28日]

Googleは27日、2人乗りの自動運転カーのプロトタイプを公開しました。

新モデルには、従来の自動車には当たり前に備え付けられているハンドルやアクセル、ブレーキ、バックミラーがありません。その代わりに、最新のセンサーとコンピューターが組み込まれており、車内には目的地までのルートが表示されているディスプレイ、そして自動車の走行を開始/停止する「Go」と「Stop」のボタンがあります。万が一、ソフトウェアに問題が生じた場合に備えて、あらかじめ2つのモーターが装備されています。

人間が全く操作しないため、人的ミスによる事故は起きないと言う事でしょうか?

安全を意識するためには

Googleの自動運転カーのプロジェクト代表Chris Urmson氏は、Re/codeとのインタビューで自動車の安全性について語りました。同氏によると、衝突から車内の人や通行人への衝撃を軽減するために、自動車のフロントには圧縮フォームと曲がりやすいフロントガラスが使用されています。自動車による事故を少しでも減らすため、Googleは同技術で、一度の失敗も起きないソフトウェアとハードウェアの開発を目指すそうです。そして、万が一衝突した場合にはその衝撃を軽減するため、最大時速は約40キロ(25マイル)の制限を設けています。

自動運転カーはこの夏の初めに、手動でコントロールできる初期モデルのテストを開始します。そして今後数年間に、約100台のプロトタイプを開発し、カリフォルニア州でパイロットプログラムを実施する予定です。カリフォルニア州と言えば最近、無人自動車を運転する免許を9月から付与すると言われています。これら新モデルの一般利用はそう遠くはなさそうですね。

とにかく、「α版、β版リリースしてバグが出たらアップデート」といった、ソフトウェア開発の考え方が出てこないことを願います…。

▽参考記事:
Re/code
Google Blog

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