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食べログが飲食店向けクレジット決済サービス『食べログPay』を開始

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by [2014年5月16日]


2014年5月16日、株式会社カカクコムが運営する口コミグルメ情報サイト『食べログ』が、飲食店向けクレジット決済サービス『食べログPay』を提供開始しました。

モバイル決済サービスとは

専用アプリをインストールし、専用カードリーダーをイヤホンジャックに挿すだけで、スマートフォンやタブレット端末をクレジットカード決済端末にできるサービスです。レジを持ち歩けるようになるので、飲食店でのテーブル会計などでの活躍が期待できます。

競合サービスと比べてどう?

『食べログPay』はサービス開始記念キャンペーンとして、決済手数料を3.0%に設定しています。キャンペーン期間中に申し込んだ店舗はずっと3.0%で使えるそうです。競合サービスの決済手数料は、Coineyは3.24%、Squareは3.25%、PayPal Hereは3.24%、楽天スマートペイは3.24%(2014年5月16日現在)。業界最安水準ですね。『食べログPay』のキャンペーン期間終了後の決済手数料は未定だそうです。
食べログには大量の飲食店情報が登録されており、「食べログ店舗会員」を抱えています。食べログ店舗会員に登録済みの場合、『食べログPay』への申し込みは数分で簡単に行えるのだとか。ここは先行している競合サービスと比べて『食べログPay』が大きく有利なポイントです。

差別化の難しいモバイル決済サービス

『食べログPay』は、決済インフラの構築・運用を行うベリトランス株式会社によって2013年8月12日に提供開始された『mPOS』を利用しています。『mPOS』はNTT西日本にもOEM提供されています。モバイル決済サービスという新しい業種を広げていくためには、ブランドの知名度と信頼度が重要。「楽天」「NTT」のような知名度ある企業のブランドイメージを使って徐々に受け入れられていくのではないでしょうか。
また株式会社Metapsによる『SPIKE』「決済額100万円/月までは決済手数料・トランザクションフィー・月額・初期費用など一切不要」を掲げています。モバイル決済サービスは市場拡大が見込まれているだけに、業界は激戦となっていくことが予想されます。

食べログPay
mPOS
Coiney
Square
PayPal Here
楽天スマートペイ
SPIKE

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