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“ゲーム実況”でアプリのダウンロードを伸ばせ!DeNAやKLabが出資するKamcordとは?

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by [2014年5月12日]

2014年5月2日、株式会社DeNAは「インターネット分野でのベンチャー企業の支援の一環」として、また、KLab Ventures株式会社は2014年4月は「ゲームを録画して共有するニーズが高まっている」として、それぞれ、アメリカのカルフォルニアに本社を置くゲーム動画共有プラットフォームを運営する「Kamcord」への出資を決定したと発表しました。
Kamcord(カムコード)は、これまでにもGoogle Ventures、中国のTencent、Yahoo!のCEO マりッサ・メイヤーなどの有名企業、有力者からも資金調達を受けている注目の企業です。

出資の理由について、DeNAは次のように述べています。

モバイルゲーム市場の拡大が予想される中、アプリのプロモーションにおけるバイラルマーケティング手法として「Kamcord」が有望なサービスと捉えています。DeNAは今回の出資を戦略投資として、「Kamcord」SDKを利用するゲームデベロッパーの拡大や国内におけるモバイルゲーム動画コミュニティの育成を含めた事業支援を行っていきます。

Kamcordって何者??

KamcordのWeb公式サイト

「Kamcord」はモバイルゲーム用アプリのプレイ動画を記録して共有するプラットフォームです。
同社が提供するSDKを搭載したアプリであれば、ユーザーはプレイ動画をFacebook、Twitter、YouTubeなどに共有する事が可能です。
また、そのプレイ動画は、Kamcord自体にも共有され、その動画数は累計で10億本に昇ります。

アプリ宣伝の新しいプラットフォーム

このKamcordは、モバイルゲームアプリに特化した動画投稿サービスとなっており、日本では(PCゲームやテレビゲームでの利用がメインですが)「ニコニコ動画のゲーム実況」をイメージするとわかりやすいかもしれません。

ユーザーの投稿動画一覧

「StaffPicks」アプリ一覧

実況動画内でのアプリダウンロードが行える

それでは、なぜKamcordが、これほどまでに注目を浴びているでしょうか? それは、バイラルを利用したコンバージョンの高いプロモーションが期待できるからです。
従来のゲームアプリ市場では、ゲームの内容をユーザーに見てもらえるのは、iTunes appstoreやGoogle Playに登録した「スクリーンショットなどの画像」と「文章での紹介」だけでした。
しかし、ゲームアプリを開発する際にこのKamcordのSDKを埋め込んでおけば、ユーザーが撮影したゲームの実況動画によるバイラルマーケティング(口コミを利用し低コストで顧客の獲得を図る手法)が可能になります。
実況動画は、SNSやKamcordが運営するプラットフォームで、ゲームアプリのダウンロードタグの付いた動画として共有されることになり、従来よりも圧倒的に情報量の多い動画と、実際にプレイしたユーザーの口コミによるゲーム内容紹介、宣伝ができるのです。

Kamcordは、従来とは一線を画すマーケティングツールになる可能性を秘めています。同SDKは無料で公開されているので興味のある方は、今のうちに一度試しておいてはいかがでしょうか?
「Kamcord」公式サイト

参考:モバイルゲーム動画共有プラットフォーム運営の米国Kamcordに出資~グローバルに急成長するゲームのプレイ動画共有プラットフォームへの戦略投資~
  :KLab Ventures、モバイルゲームを録画し共有するKamcord社へ出資
  :モバイルゲームを録画するKamcordが躍進, Andreessen Horowitzらから$1.5Mを調達
  :ゲームアプリの攻略動画が10億本を突破、「Kamcord」はゲーム開発者必須のマーケティングツール

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