Yahoo ウォレット FastPay

コード数行を追加するだけでクレカ決済が可能!「Yahoo!ウォレットFastPay」

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by [2014年4月09日]

ヤフー株式会社は4月4日、サイト内にわずか数行のコードを追加するだけでオンラインクレジットカード決済システムを導入できるサービス「Yahoo!ウォレット FastPay」の提供を開始した。

決済システム導入のハードルを大幅に下げた

「Yahoo!ウォレット FastPay」の特徴は、なんといってもその分かりやすさだ。ヤフーの提供する数行のソースコードを自らのサイトのHTMLソースに貼り付けるだけで決済システムを導入できることに加え、導入にかかる費用は3.25%の決済手数料のみというのがデベロッパーにとってかなり分かりやすい。初期費用、月額費用およびトランザクションフィーは無料なのだ。手数料率が3.25%というのは業界最安値であるばかりでなく、取り扱いに応じて手数料率が変わることも多いこの業界においてはかかる費用がシンプルで理解しやすい。
この導入の簡便さとかかる費用の分かりやすさ、つまりシンプルさが「Yahoo!ウォレット FastPay」の一番の特徴だ。

ユーザーにとっても嬉しい情報漏えいのリスクの低減

「Yahoo!ウォレット FastPay」ではモーダル形式のクレジットカード情報入力フォームを採用した。Yahoo! JAPANのページ上でカード番号を入力し、カード情報がデベロッパーのサーバを経由することなく決済できる仕組みだ。カード情報を保持することがないデベロッパーはセキュリティ対策への負担が減り、購入者はサイトからのカード番号漏えいを心配することがなくなる。デベロッパーと購入者が共に安心して「Yahoo!ウォレット FastPay」を利用することができるのだ。

試験環境も用意

「Yahoo!ウォレット FastPay」はYahoo IDを用いて利用することができ、申し込みから一週間程度の審査を経て利用開始となる。
導入後、デベロッパーは購入者の決済内容をダッシュボードでリアルタイムに確認できるようになる。現在、「Yahoo!ウォレット FastPay」の公式サイトには試験環境が用意されており、ダッシュボードの実際の画面を見ることができる。
入金サイクルは月末締め翌月払いの原則月1回だ。15日締め月末払い、月末締め翌月15日払いの月2回にする場合は、決済手数料に加えて0.1%のオプション手数料が発生する。
医薬品、中古品、酒類といった販売許認可が必要なサイトは現時点ではサービスの対象外である。

今後は更に便利に

購入者が決済に利用できるクレジットカードは現在はVISA、MasterCardの2種類。JCB、Diners、American Expressが準備中となっている。また、現時点で公開しているソールコードはPHPのみだが、Ruby、Pythonも近日公開予定だ。AndroidとiOSのSDKも準備する予定となっている。また、Yahoo! JAPAN IDによる「アカウント決済」や「Tポイント」との連携、月額費用決済や継続課金決済への対応も予定している。

普及に向けたキャンペーンも実施中

現在、「Yahoo!ウォレットFastPay」に申し込んだ先着200名(クレジットカード審査通過者)を対象に、決済手数料を6ヶ月2.00%割り引くキャンペーンを実施している。

Yahoo!ウォレット FastPay

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