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『OneNote』ついにMac版リリース!Evernoteとどっちを使う?!メモ帳比較してみた

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by [2014年3月24日]

マイクロソフト社の多機能メモ『OneNote』。3月17日から『OneNote』のMac版を無償で提供すると発表しました。

「メモはEvernoteを使っている」というMacユーザーにとっては「EvernoteとOneNoteどちらにするか」を考えるタイミングに来ているのではないでしょうか。

そこでマイクロソフト、Evernote、Google、Appleの4社で提供しているメモについて機能の比較をしてみました。
以下の8つの項目について比較しました。

1. 利用に必要なアカウント
2. 他人との共同編集は可能か
3. 閲覧だけの共有の可否
4. 添付できるメディアの種類
5. 1ファイル添付容量制限
6. OCR機能
7. マルチデバイス
8. 料金プラン

利用に必要なアカウント

利用に必要なアカウント(※iOSメモ帳はiCloudを利用する場合)

各サービスはそれぞれ必要なアカウントを作成すれば利用することができます。アカウント作成は無料です。

Microsoft アカウント作成画面

他人との共同編集は可能か

他人と共同編集可能か

作成したノートを複数人と共同で編集する機能についての比較です。議事録を複数人でとる際や、旅行のプランを立てるときに便利な機能です。

共同編集機能を無料で使えるのはOneNoteのみでした。Evernoteは有料版で利用することができます。

OneNoteのノート共有画面

閲覧だけの共有の可否

閲覧だけの共有の可否

作成したノートを他者が閲覧できるようにするのはどのサービスでも可能でした。編集はできないが、閲覧のみの共有は可能ということになります。ただし、Google KeepのWeb版は共有ができません。Androidアプリ版では共有が可能です。

Evernote Web版での共有画面 

添付できるメディアの種類

添付できるメディアの種類

iCloudのメモはテキストのメモとして特化しているようで、添付できるメディアはありませんでした。メモに画像や写真を添付して使いたい場合はGoogle Keepが対応しています。

1ファイル添付容量制限

1ファイル容量制限

Evernoteは有料版にすると添付できるファイルの容量を倍に増やすことができます。

OCR機能

OCR機能

Web版であるOneNote Onlineやアプリでは利用できませんが、OneNoteでは『Office Lens』等のスキャンツールを用いて取り込んだ画像内にあるテキストをOneNote上で検索することができます。Evernoteは有料版でEvernote上に保存したPDFとOfficeファイルの中を検索することができます。

マルチデバイス

マルチデバイスに対応しているか


全てのサービスでWeb版を提供しているので、インターネットさえつながればデバイスを選びません。

料金プラン

料金プラン

Googleのプランが最も安く、100GBで1.99ドルとなっています。Evernoteはプレミアムアカウントで1ヶ月あたりアップロード可能な容量が1GBになります。

ノートを作るイメージで使うならOneNote

どのサービスもWeb版を公開しているのでネットさえつながれば利用できるようになっています。大きく異なる点は「共同編集ができるか」というところです。その点でOneNoteは複数人で同一のノートを閲覧、編集することができます。Evernoteは共同編集機能を有料版での提供としています。

OneNoteのMac版

OneNoteはひとつのノートブック内がセクション、ページで分かれているため、ノートを作るというイメージで使うのに良さそうです。逆にサッと手軽に書く用途で使うなら機能はコンパクトですが動作が軽いGoogle Keepが適していると思います。OneNoteにもWebをクリップする機能がありますが、Evernote以上の使いやすさは感じなかったので、Evernoteは今後Webページをそのまま保存する機能をメインに使うことになるんじゃないかという予感がします。メモ帳の使い分けが進みそうです。

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