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1日5万ドル稼いだ『Flappy Bird』が復活? 
首相の年収を1日で超えてしまったベトナムのアプリ開発者、その深い苦悩 

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by [2014年3月12日]

2014年2月、突如アプリストアから削除された『Flappy Bird』がまたApp StoreとGoogle Playに戻ってくるかもしれません。

Flappy Birdの生みの親であるベトナムの個人アプリ開発者、Don Nguyen氏は米Rolling Stone紙とのインタビューで、Flappy Birdが再度リリースするかの質問に対して「検討している」と述べました。

1日のアプリ収益がベトナム首相年収の5倍

Nguyen氏の1日の収益は5万ドルと公開されてからは、彼の顔写真が地元(ベトナム)の新聞やテレビで流され、地元パパラッチから追われる毎日だったそうです。ちなみに、ベトナムの首相(Nguyen Tan Dung氏)の平均月給は約799ドル(年収は約9600ドル)。Nguyen氏は首相の年収の約5倍を1日で稼いでしまう状態…。『Flappy Bird』は既にアプリストアから販売停止されていますが、1日の売上5万ドルを純粋に1年間に換算すると1825万ドル。首相年収の約1900倍になります。

操作性がシンプルであるものの、中毒性があるゲームとして話題を呼んだFlappy Birdは、各国のアプリランキングで上位に昇ると同時に任天堂のグラフィックに似ているとメディアから批判されていきました。成功には代償がつきものかもしれませんが、本人はTwitterで「こんなに大きな出来事になるとは全く思っていなかった。僕に一時の休憩をくれ」と投稿していました。


 

類似アプリがランキング上位に

Flappy Birdが公開停止後には、Nguyen氏が「自殺した」また「任天堂から訴えられた」などの噂が立ち、またFlappy Birdのゲーム性やタイトルを真似したアプリでアプリストアが賑わうようになりました。

今もFlappy Birdを遊び続けているユーザーのおかげで、Nguyen氏は現在も何万ドルを稼いでいるそうです。仕事も辞め、現在はゲーム制作で忙しくしているとのこと。

▼参考記事:
Rolling Stone

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