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バンド向け無料ウェブサービス『bandcamp』で自由に音楽を売ろう!

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by [2014年3月07日]


アーティスト自身が音楽を直接販売出来るウェブサービス『bandcamp』をご存知ですか?2014年3月時点では日本語に対応していないのが難点ですが、期待を上回る高機能に要注目です。

優れたユーザーインターフェースとデザイン


広告無しでデザインカスタマイズも可能な試聴&販売ページを無料で開設することができます。お客さんは快適なウェブプレイヤーでじっくり試聴してから購入を検討できます。埋め込みプレイヤーにも対応しているので、お客さんのTwitterやブログなどでも試聴してもらうことが可能です。

“name your price”というフレキシブルな価格設定

音源のダウンロード販売価格をお客さんに決めてもらうことが可能です。バンド側は最低価格(無料でも可)だけ設定して、実売価格は「投げ銭」のようにお客さんにゆだねるのです。
音源の販売価格を割引する優待コードの配布も可能なので、バンドの公式twitterアカウントでフォロワー向けに割引コードを配布するファンサービス…なんてことも可能ですね。
ZIPファイルでの販売なので、アルバムにおまけデータを加えることも可能です。発想次第で色々な遊び心のあるパッケージが実現しそうです。

グッズの販売にも対応

データだけでなく、CDやバンドTシャツなど物理的な製品の販売にも対応しています。バンドの公式ウェブサイトに必要なもの全てを『bandcamp』に集約することを視野に入れてみてもいいかもしれませんね。独自ドメインに対応しているので、お客さんにURL変更の面倒をかけずに引越しすることも可能です。

高音質での音源配信が可能

mp3、AAC、FLAC、Oggなど多くのフォーマットに対応し、高音質での音源配信が可能となっています。2010年、9mm Parabellum BulletがCD音質をはるかに超える音質(96k 24bit)で音源を届けるためUSBメモリでアルバムを発売したことが話題になりましたが、bandcampはこうしたこだわり需要にも応えられる仕様なんです。

リアルタイムユーザー解析

お客さんはどこから販売ページに辿り着いたのか?音源はいつ・いくらで売れたのか?など、お客さんに関するデータを多面的に解析できます。試聴ページで「よく聞かれている曲」から「途中でスキップされる曲」といった解析データも手に入るんです。ライブに来ないファンのニーズがここから見えてくるかもしれません。

様々な販売プラットフォーム

ウェブサイト、モバイルウェブサイト、スマートフォンアプリ、Facebook埋め込みなど様々なプラットフォームでの音源販売が可能です。

手数料が安い!

売り上げのうち、データ販売で15%、グッズ販売で10%はbandcampの手数料となります。流通しているCDの場合、作詞家に1.5%、作曲家に1.5%、歌手や演奏者に1%の計4%が印税収入となるので、アーティストにとってbandcamp直販の収益率は高いですね。

音楽が自宅で完結する?

bandcampで音源やグッズを公開・販売し、ファンとはSNSで交流する、オンライン完結型の音楽活動が可能です。音楽活動のために地元から都会へ引っ越す・仕事を辞めるといった、リスクのある行動が必須のものでは無くなってきています。日本でも是非普及して欲しいものです。

http://bandcamp.com/

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